わろてんか 第40話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、伊能栞のコネで落語界伝統派の大御所に会ったものの、一派の出演は叶わず、アサリは逃げ出し、万丈目さんは舞台で泣き出すという泥舟状態。
しかし、苦境にたったお陰で啄子がてんとの絆を深めるという明るい兆しも見えるという内容でした。
そんな中、注目を集めたのは、高橋一生演じる伊能栞のキャラ。
天上人のような振る舞いを見せていたかと思えば、藤吉と殴り合う熱い一面を見せる。かと思えば、マザコンを匂わす発言をしたり、大げさに悔しがってみたり、てんにフラれたような発言をしたり。。。
TLでは、「情緒不安定なのでは?」「キャラが変わり過ぎる(でも素敵)」といった声があがる次第となりました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
※わろてんか最新記事、その他記事はコチラへどうぞ → わろてんか 感想まとめ
スポンサーリンク
わろてんか 第40話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
風鳥亭の運営方法を巡り
殴り合いのケンカをした藤吉と伊能栞。
本音をぶつけ合ったことで
藤吉が家に栞を連れ帰る程、2人の距離は縮まった。
そして、伊能は帰り際、
落語界の大御所・文鳥師匠に会ってみないかと言ったのだった。
スポンサーリンク
文鳥師匠に会える!?
朝、てん(葵わかな)は、昨晩の伊能栞(高橋一生)からの伝言を藤吉(松坂桃李)に報告した。
「藤吉はん!藤吉はん!起きとくれやす。」
「う~ん、今起きるから」
「この落語会のビラここほら見とくれやす!黄色いとこ!」
「はい?」
ビラには、『後援 伊能製薬』の文字が!
「伊能製薬って伊能さんの?」
「へえ。」
「昨日伊能さんが帰りしなに文鳥師匠に会うてみぃひんか言うてくれはって。」
「は!?」
籐吉にとって、文鳥師匠は神様的存在。
そこへ降って湧いた話に籐吉はパニクった。
「いやいやいやいやいやいや…。
無理や無理や無理無理。」
そうして、それを証明するかのように手汗をてんに見せた。
「そんなん拭いたらよろしいやないですか。」
「あんじょうお気張りやす。」
そう言って、尻込みする藤吉の背中を押すてんだった。
伊能栞と文鳥師匠の思い出
喫茶店で藤吉は伊能栞に礼を言った。
「栞君文鳥師匠の事ホンマにありがとうございます」
「たまたま文鳥さんを知っててね。
伊能製薬の正月行事にもよく顔を出してくれてたんだ。」
「ひゃ~」
「辛いものが大好きらしくて子どもの僕に『日本一辛いトンガラシカレーを作った。勇気があるなら食べてみろ』ってむちゃくちゃ言ってきてこわごわ食べたらなんと中身は甘いカレー。 文鳥さんは大の甘党だったっていうオチだ。」
伊能は思い出を語ると、「親のコネを使うみたいで迷ったんだが…。」
若干の戸惑いがあったことを告白しつつも、良い機会だと言って2人は出発した。

次のページは、
下記リンクからお進みください。
スポンサーリンク