この記事は、
西郷どん 第30話「怪人 岩倉具視」感想・実況の3ページ目です。

※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → 西郷どん感想まとめ

桂小五郎との再会

桂「久しぶりじゃな西郷君」
「まさかこんな所でお会いできるとは」

3人は岩倉の宅で話していた。その様子を岩倉は物陰から伺っていた。

「桂殿博打お強いですな」
「そりゃあ皮肉か西郷君」
「は?な~んぼ博打が強うても今の私はただのお尋ね者じゃ」
「幕府に追われ長州に帰る事すら許されん」
「天子様のもとで禁門の戦を引き起こした大悪党としての」

「片や西郷君は今や日の本の英雄じゃ」
「私と君…いや長州と薩摩どちらがまことの勝者か一目瞭然じゃろうが」
「桂殿ここで会うたのも何かのご縁ではありませんか」
「今夜はゆるりと…。西郷君」

ところが、桂小五郎はその申し出を断った。

「申し訳ないがの私は君となれ合うつもりはない」

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それに対し、吉之助は心の内を包み隠さず明かした。

「おいは長州と手を組みたいと思っております」
「おいは幕府はもう潰さんにゃならんち思っちょいもす」

しかし、桂小五郎にはまったく響かなかった。

「西郷君」
「誰がそねな言葉を信じると思う?」

桂小五郎にしてみれば、裏切られたという思いがあった。
吉之助を信じていたのに、幕府は攻めてきた。
しかも、禁門の変の大将は吉之助。もう信用出来ないのも当然だった。

そして、怒りに任せ「薩賊なんぞ死んでも手を組めるか」と言い放つと一蔵が反応した。

「薩賊ち?」
「薩摩も長州に無用な恩を売るつもりなどこれっぽっちもなか。はっきり言うておいも長州は好かん」

一蔵「フッ。天子様天子様ち長州の天子様への思いはまるで…」
桂小五郎「まるで何じゃ?」

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「つれない女子に男が思いを寄せるようなもんじゃ」
「あちらは毛嫌いされていらっしゃる」

吉之助「やめんか一蔵どん」
桂小五郎「許せん」

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一触即発の事態を救ったのは岩倉だった。

岩倉「はいはいはいはい、そこまで」

そうして、強引のその場を収めた。そして、一蔵と桂小五郎を帰るように促し、吉之助は借金の代わりにお庭方を命じたのだった。

☆るる加那☆
@rudopai_ruru
一蔵どんと桂さんの一触即発の構え、むっちゃ格好良い。

  

2018-08-12 20:28:04

桂小五郎
@Katsura_Kogoro
こんなむやみやたらに私は刀抜きません

  

2018-08-12 20:24:36

折鶴
@grusori
桂小五郎は、神道無念流免許皆伝、入塾一年で塾頭という剣豪でありながら、生涯人を斬ったこともなければ、真剣を振るったこともなかった。大久保のたった一言でキレて剣を抜くような人じゃありません。歴史改変しないでください。

  

2018-08-12 20:34:14

アンチョビ
@anchovy_aid
桂どの、君とかわたしとか言ってたのが時々長州弁でだみ声になるのがかっこいいなー。 

  

2018-08-12 20:23:27

のぐちよしあき(配役宝典の中の人)
@noyorin
ここで組んでしまえば龍馬の出番なしで超高速薩長同盟になるのに 

  

2018-08-12 20:23:20

石田三成
@zibumitunari
西郷やばい。なんかどんどんアンチ徳川化してる。仲良くなれそう。

  

2018-08-12 20:23:33

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江戸へ帰らない一橋慶喜

その頃、京で我が物顔に振る舞う慶喜を江戸に戻すため2人の老中がやって来ていた。

阿部豊後守「公方様からの御命令にございますぞ」

「やかましい!」
「俺を江戸へ呼び戻し代わりの者を京へよこすだと?」

豊後守「さようにございます」
伯耆守「一橋様には江戸へ戻りしばし骨を休めて頂きたいと」

「つまらぬ御託を並べるな!」
「俺が天子様のおそばにいるのが気に食わねえんだろ?」
「俺が恐ろしいんだろ?」
「公方様の御命令だろうが聞けねえな」
「俺が京にいるのは天子様のお望みである」

そう言って、老中たちの声に耳を貸さない様子であった。
慶喜のイラ立ちは、ふきにまで及んだ。

慶喜はふきに石鹸を見せて言った。

「フランス渡りのサボンっていうんだ」
「こうこすって洗うと泡が立って西洋人のように肌が白くなるんだ」
「お前が喜ぶと思ってな」
ふき「ありがたき幸せにございます」

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ところが、慶喜はふきの表情を見逃さなかった。

「何だよちっとも幸せそうじゃねえじゃねえか」
「お前を見てると西郷を思い出していけねえ」

「え…?」
「その恨みがましい目だ」
「私は恨んでなどおりません」
「慶喜様に拾って頂いた御恩がありますから」

一二三
@nunonofuku123
「京で我が物顔」という言い方でわかるように、幕府と一橋慶喜はここで微妙に対立してる。
だから、西郷隆盛が「幕府を倒す」と「一橋慶喜を倒す」は実はちょっとずれている。

  

2018-08-12 20:26:52

のぐちよしあき(配役宝典の中の人)
@noyorin
一級史料紛失常習犯慶喜のビリビリ何度目? 

  

2018-08-12 20:26:59

名前はまだ決まらない
@namaehamada_nai
大河男子の定番ギフト、ザボン今年も出ました!

  

2018-08-12 20:28:17

前田大納言利家
@matazadainagon
サボンや!徳川家はサボン贈りたがり。

  

2018-08-12 20:28:07

あさくらちほ
@Chiho_Asakura

サボン!!!!!!

知ってる!!!みんな去年、履修したよね!!!
高貴な女性への貢ぎ物はサボン!!!

カーーーーーン!!!

  

2018-08-12 20:29:18

ルルフ
@hervorruf
ケーキ様は女を通して誰かを羨むとか妬むとか、そういうの似合わないよー…
とにかくせっかく頭良さそうなキャラ立ちしてるのに、頭悪そうな演出されてて悲しい

  

2018-08-12 20:29:34

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岩倉の本意

吉之助は岩倉の家に残ってお庭方を続けていた。天子様を味方につけるために岩倉が頼みの綱であった。

部屋を掃除していると、吉之助は立派な着物に目が止まった。

「美しか…!」

それはまさに、岩倉がいつでも復帰出来るよう準備をしている証であった。

さらに、奥から手紙の束を見つけた。

「二条様、九条様…」
「薩摩、長州、土佐…」

宛先はおびただしい数になっている様であった。
そして、吉之助はその手紙を読み始めたのだった。


しばらくすると、岩倉が吉之助の様子を見に来た。

「西郷!お前掃除もせんといつまで怠けとんねん」

『異国が迫る今早々に日の本を一つとして国難に当たるべし。もし幕府が朝廷の威を借り天下の御政道を悪用するような事があればすぐに朝廷と幕府を引き離さねばならない。それがかなわぬ時は幕府を倒す事もやむなし。薩摩と長州2つの大藩に手を結ばせ天下に反幕ののろしを上げねばならない』

「何故このようなすごいお考えをこのような所に眠らせておるのですか?」
「夢物語じゃ。断じてかなう訳がない」

吉之助「かなうかかなわんかは天子様の御心を動かせるかどうかではありませんか!?」

「天子様は岩倉様を無二の友とお慕いしていらっしゃる」
「ならばこの文をお見せすれば…」

岩倉「お前はアホか!そんな事信じとんのか?」


「ほんなら天子様がまろを友や思うてはんのやったら何で都からこんな離れた村にいつまで住ませとんねん!」
「まろだけやないかわいい息子の具綱も周丸もみんないまだに天子様から追い払われたまんまや!」

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「岩倉家は天子様に嫌われたんや」
「ああっ!ああっ!もう終わりじゃ!」

岩倉は取り乱した様子であった。

「諦めてはいけません。今この国には岩倉様のお考えが入り用なのでございもす」
「じゃったら必ず天子様からのお呼び出しがあるはずでごわす」

「やかましいわ」
「わしはヤモリや」
「日の目見んと天子様から忘れられて死ぬ運命にあるんじゃ!」

そうして、岩倉は錯乱して手紙をバラ撒いた。

「こんなもん読むな!こんなもん読むな!」
「こんなもん読まんでええ!岩倉様。帰ってくれ!」

☆るる加那☆
@rudopai_ruru
久々のお庭方、お掃除吉っちゃんのタスキ掛け&乱れ髪セクシーありがとうございます😍✨✨

  

2018-08-12 20:32:17

ごちょうP@シャニマスはじめました
@Schweitzer5chou
直衣(公家が宮中に出入りする時に着る服)を売らずに保存しておいた。
つまりいつかは御所に復帰するつもりなのね

  

2018-08-12 20:32:41

かな ドラマ鑑賞アカ
@kanadorama
どん詰まりの左遷か未来ある出向か、いつの世も宮仕えとは悩ましいもんですわぁ…

  

2018-08-12 20:35:32

安蔵
@yszo5th
去年の今ごろなんか但馬の最期と龍雲党壊滅で泣いていたのに、今年の大河はまだエモいシーンが全然なくてなぁ…

  

2018-08-12 20:31:55

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