この記事は、
西郷どん 第32話「薩長同盟」感想・実況の2ページ目です。

※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → 西郷どん感想まとめ

吉之助と一蔵の決意表明

一蔵が見せた書状には、朝廷や幕府に楯突く文言が記されていた。
『いくら天子様がお許しになった事でもそれが天下万民を納得させられないものであればそのようなものには従わなくてもよい』

つまり2度目の長州征伐の勅命など勅命ではないというものであった。

「一蔵どん…」
「こいは天子様が間違うておられるちそげん言うてるのと同じじゃっど!」
一蔵「ああ。こん写しを天下に広める」
吉之助「なんちな…!そいはいかん」
「そげなこつをしたらおはんは天子様に弓引いた上幕府からも追われる身になっど」
「大久保一蔵は日本中から狙われる!」

2人の会話を聞いていたおゆうも堪らず割り込んできた。

「やめておくれやす!そんな恐ろしい事」

しかし、一蔵の決心は固かった。

「命を落としても構わん」
「やらんといかんのじゃ」
「おはんが首を縦に振らんでもおいは一人でもやる」

もはや吉之助に止めることなど出来なかった。

こうして2人の名前が入った書きつけの写しは諸藩の藩士から公家の間にまで広がっていったのだった。

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2人の決意表明と言える書きつけに薩摩の若い侍が快哉をあげる一方で、慶喜は怒りに震えていたのだった。

小栗さくら@歴史タレント
@oguri_sakura
大久保の覚悟が格好良すぎて、主役のようである
( •̀ .̫ •́ )

  

2018-08-26 20:13:43

まとめ管理人
@1059kanri
「天地人」の直江状みたいな反応だな、非義の勅命書状 

  

2018-08-26 20:14:01

桐野作人
@kirinosakujin
出ました、「非義の勅命は勅命にあらず」。ただ、このとき、西郷は大坂におり、四カ国連合艦隊の視察に行っている。大久保が在京。もっとも、大久保が二条関白や尹宮朝彦親王へ長州再征の中止を訴えて回った周旋活動は省略されている。大久保は「朝廷これ限り」とまで言い放つ。

  

2018-08-26 20:15:49

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シェイクハンド

一蔵の書きつけは、桂小五郎にも届いていた。

桂「なるほどのう」
伊藤「高杉先生をはじめよう申してくれたと皆喜んでおりました」
「かく言う私も…」
桂「私はだまされんぞ!」

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「薩賊の事なんぞもう二度と信じるもんか」

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一方、薩摩では長州を敵視する男たちが憤っていた。

海江田「こげなこつを言いふらしてあん男はどげなつもりなんじゃ?」
大山「吉之助はまだ長州と手を組むのを諦めちょらんのかもしれん」
「そいだけは承服できんど」
「ほうじゃ。長州はおいたちの敵じゃ!」
大山「そげん熱くなんな!まだそうと決まった訳じゃなか」
海江田「断じて承服できんど!」
「もちろんじゃ」


その頃、吉之助は長崎の亀山社中に坂本龍馬を訪ねていた。

龍馬「これ読ませてもろうたきに」
「手段を選ばん卑劣な策だと思っちょっとでしょうな」
「いや笑うたぜよ。諦めの悪い男じゃ思うてのう」

吉之助らの思い切った策に感心した龍馬だったが、釘を刺すのも忘れなかった。

「桂さんに会わせろ言うたちもう無理ぜよ」

むろん、吉之助らも龍馬の反応は想定内だった。

「いえ商いの話でごわす」
「ほ~う。どんな?」

吉之助は薩摩の名で銃や大砲を用意する代わりに、長州には米を用意させるという取引きを提案したのだった。

「そん取り引きを坂本さぁに取り持ってほしかとです」
「そいなら儲けもきっちりあるのではごわはんか?」

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龍馬は吉之助らの提案に感心した。そして、手を差し出した。

龍馬「シェイクハンドいうがぜよ」
「西洋では話がまとまった時にシェイクハンドするがじゃき」

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Watanabe
@nabe1975
「ラブ」に次いで西郷が覚えた英語「シェイクハンド」

  

2018-08-26 20:17:52

一二三
@nunonofuku123
先週ドラマと史実違うとこ
ドラマ→西郷隆盛と坂本龍馬が薩摩で島津久光出会い倒幕派と聞かされ京へ行く。
史実→島津久光はずっと京におり一橋慶喜と対立してるが四侯会議で公武合体派諦めてなく、将軍上洛し西郷隆盛が薩摩から京に上った後、四侯会議崩壊し倒幕派になる。

  

2018-08-26 20:16:31

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龍馬の説得

それから間もなく龍馬らは桂小五郎のもとへ急いだ。

長州の若者たちを集めた龍馬は最新のミニエー銃をデモンストレーションした。

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龍馬は旧式の銃を撃った後に、ミニエー銃を撃ってみせた。その威力に若者たちは驚愕したのだった。

ほどなく、桂小五郎が現れると、龍馬は吉之助らの提案を伝えた。

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「悪い話じゃないと思うけんど」
「薩摩が武器を融通し長州が米を融通する」
「まっことフェアな商いじゃき」

怪訝な顔をする桂小五郎に対し、龍馬らは説得をはかった。

「つまらん意地を張ったらまっこと長州は幕府に滅ぼされるぜよ」
中岡「桂さんの気持ちは痛いほど分かります。けんどこれまでの事はみんなあ忘れてもういっぺんだけ西郷さんに…」

ところが、桂小五郎は全力で拒否した。

「忘れられるはずがなかろうが!」
「あの時の屈辱はもはや死んでも忘れん」

さらに

「私だけじゃない」
「長州の者は皆既に死を覚悟しちょるんじゃ」

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「このままいきゃどうせ我らの次は薩摩の番じゃ」
「その時になって我らの地獄のような苦しみを思い知るがええ」

そこまで言う桂に龍馬が掴みかかった。

「えい加減にしいや!おまんのせいで日本が滅んでしまうぜよ」

桂「坂本君。君はただ商いができりゃええそう思うとるんじゃろう」
「そねな男に侍の意地が分かるか!」

そう言って、出て行く桂小五郎。その後を追う伊藤博文に龍馬が声をかけた。

「待ちや」
伊藤「はい」
龍馬「長崎でグラバーゆう商人から預かった」
「エゲレスに留学しちゅう長州人からの文じゃき」
龍馬「おまんもエゲレスにおったがじゃろうが」
伊藤「はい…」
「狭い日本の中でちまちまいがみ合うたちつまらんぜよ」

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表では、龍馬の銃の威力に魅せられた若者たち声をあげていた。

「すごい威力じゃ。のう!」
「これがありゃあ幕府に勝てるかもしれん」
「死なんでええっちゅう事か?」
「じゃが薩賊の手を借りんにゃ手に入らんと聞いた。まことか!?」
「薩賊の…!」
「長州の誇りをかけわしらのみで戦うんじゃ!」
「皆そろうて討ち死にじゃ!」

桂小五郎はこの様子を複雑な表情で眺めていた。

キム虎
@soukurokimyan
銃を構えた小栗龍馬がかっこよすぎて

  

2018-08-26 20:19:10

一二三
@nunonofuku123
ミニエー銃→最初に仏国で開発され、円錐型弾丸と螺旋溝により丸型弾丸火縄銃マスケット銃の3倍の射程
以下の銃もミニエー銃と同じ銃弾を使え幕末はほぼ同じ銃扱い
エンフィールド銃→英国製
スプリングフィールド銃→米国製
ゲーベル銃→マスケット銃に螺旋溝を改造

  

2018-08-26 20:18:26

一二三
@nunonofuku123
火縄銃(マスケット銃)有効射程約50M
ミニエー銃 有効射程約300M
その有効射程の差は6倍とも言われ、銃の革命だった。
作られたは1849年でドラマ内1865年で16年前にできた最新兵器

  

2018-08-26 20:18:37

坂本龍馬
@historical_per
今ならこのミニエー銃19,800円!
金利手数料は全てウマネットが負担するぜよぉぉぉおおお!!!!!!(裏声)

  

2018-08-26 20:20:54

かな ドラマ鑑賞アカ
@kanadorama
ジャパネットサカモトはじまったw

  

2018-08-26 20:19:30

一二三
@nunonofuku123
ミニエー銃とは言っているが、
実際に売られたのは南北戦争で余ったアメリカ製エンフィールド銃と言われる。
似たような銃なので、総称として「ミニエー銃」と呼ばれていた。
火縄銃が「種子島」と呼ばれたようなもん。

  

2018-08-26 20:21:24

たこら
@tacora1003
桂さんは「長州はみんな死ぬ覚悟は出来とる」とか言いながら、実際躊躇いつつも討ち死せんと気勢をあげる皆を見て命を懸けることの重大さに気づいた、玉鉄のその動揺の表現よかった😊

  

2018-08-26 20:25:03

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