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今回は、チケトレを取り上げます

懸案とされてきたチケット高額転売問題に新たな取組みです。


公式チケットトレードリセール
「チケトレ」が10日正午にプレオープンします。

ユーザーが安心して二次売買できる場の提供

という目的で、一般社団法人日本音楽制作者連盟など4団体が中心に設立しました。

この「チケトレ」をひと言でいえば、

チケットを定価で取引きするサービス
ですが、早くも物議を醸しています・・・

報道によると、チケトレは次のような仕組みがあります。

  • 金銭授受は、運営を行う「ぴあ」が対応。
  • 決済はクレジット、モバイルのキャリア内で実施。コンビニ決済も導入を予定。
  • 「ぴあ」は、チケット金額の10%(3999円以下の場合、400円)、システム手数料として出品者が380円、購入者はチケット金額の3%を設定。
  • 初回は、運営が出品者の本人確認を行う


これらの設定に対して、

手数料の高さを指摘する声や、
SNSの個人取引きの気軽さと比べ、作業が煩雑
また、根本的な転売対策になっていない

などの声があがっています。

管理者管理者

ということで、実際にあがっている意見を紹介します。

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懸念の声

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まとめ

現状、なかなか厳しい指摘を受けています・・・

たしかに、みなさんの意見は的を射ていますが、

真価が問われるのは、
これからではないでしょうか?


わたしは、業界全体レベルで考えば、意味のある取組みだと考えます。

例えば、業界団体が転売に反対の声をあげた時、「じゃあ代わりに何があるの?」という話になります。

そんな時に、「チケトレを使えば良い」と言えることが大事です。


むろん、いまは完璧ではありません。

現状でいえば、チケットをトレードに出す人にメリットが少ないと思われます。

しかし、購入者目線に立って見た時、

定価で買えるチケトレがあれば、チケット購入のファーストチョイスになっていくのではないでしょうか?

仮に、ユーザーが定価以下で入手したいから、他のサービスを利用したとしても、定価割れであれば、転売屋にはメリットが生まれません。 高額転売撲滅という機能は果たします。


いまは、転売屋との本格的な戦いのスタートラインに立ったということだと思います。

ユーザーのニーズとすり合わせていくのは、オープンしてからです。

新たな手数料稼ぎの手段が増えたということにならないことを祈りつつ、今後の推移に注目です。

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