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今回は、年金受給開始、71歳以上を取り上げます

10日、年金受給開始時期について、
希望者には71歳以上も選択できるよう制度を見直す提言を自民党の1億総活躍推進本部がまとめました。

現在は、60~70歳の範囲で受給開始時期が選べる状況です。 そして、開始時期を遅らせるほど受給額は増額します。


例えば、
昭和16年4月2日以後生まれの老齢基礎年金の場合

増額率=(65歳に達した月から繰下げ申出月の前月までに月数)×0.007

という計算式に基づき設定されます。

請求時の年齢と増額率の例

66歳0ヵ月~66歳11ヵ月 → 8.4%~16.1%
68歳0ヵ月~68歳11ヵ月 → 25.2%~32.9%
70歳0ヵ月~ → 42.0%

という具合です。

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年金受給開始時期を遅らせる布石?

このニュース、うっかりすると、年金受給開始時期が遅くなったように勘違いしますが、実際は受給開始の『選択肢が増える』ということです。 しかも、決定していないので、『増えるかも?』ということです。

むろん、その辺も理解したうえで、

受給開始年齢を徐々に遅くするための布石と見る人もいます。

事実、国民年金の強制徴収の対象者の拡大は、じわじわと対象範囲を拡大させる手法を用いています。

参考:「納得してる?」国民年金の強制徴収を「所得300万円以上」に拡大

ラディカルに変更して、反発を喰わないようにしているワケですね。

まさにソフトランディングという言葉がぴったりのやり口です。


それにしても、71歳・・・

71歳からの受給を選択した場合、何歳まで生きれば、60歳から受給した時よりも多くもらえるようになるのでしょうか?

管理者管理者

こんな声があがるのも肯けます。

こういう選択肢が出ること自体、年金の危うさを暗に示しているようで、なんとも言えない気持ちになりますね。

このニュースについて、みなさんはどういった声をあげたのか?

次に紹介します。

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みなさんの反応

まとめ

管理者管理者

なかなか厳しい声があがっていますね。

中には、「制度を維持するためやむなし」という理解を示す声もありますが、ほとんどがネガティブな意見という状況です。

果たして、年金制度がどこまで存続出来るのか? 見通しは明るくないようです。

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