麻生副総裁「警察か防衛出動か射殺か」
23日、宇都宮市内で行われた公演で
麻生太郎副総理は、
北朝鮮から大量の難民が押し寄せる可能性に触れ
「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」
などと発言したとして、朝日新聞などが報道しました。
発言を問題視する人達、
発言は曲解されているとする人達
その結果、
双方の意見が入り乱れる状況になりました。
今回の記事では、双方の意見と、炎上後の朝日新聞がとったまさかの対応を紹介します。
※紹介するコメントは支持が多かったり、影響力のある人の声といった基準で選抜しています。
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麻生太郎のプロフィール
生年月日:1940年9月20日
出生地:福岡県飯塚市
出身校:学習院大学政治経済学部卒業
前職:麻生セメント代表取締役社長、日本青年会議所会頭
所属政党:自由民主党(麻生派)
内閣総理大臣(第92代)、経済企画庁長官(第53代)、経済財政政策担当大臣(第2代)、総務大臣(第3・4・5代)、外務大臣(第138・139代)、自由民主党政務調査会長(第44代)、自由民主党幹事長(第40・42代)、自由民主党総裁(第23代)を務めた。
モントリオールオリンピッククレー射撃(クレー・スキート競技)日本代表。
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麻生氏の発言を問題視する声
最初に麻生氏の発言を問題視する意見をまとめて紹介します。
江川紹子

次のページでは、
麻生氏の発言に理解を示す声
さらに朝日新聞デジタルの
まさかのタイトル変更などについて
下記リンクからお進みください。
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「武装難民」=「難民に偽装した武器を持った人」という意味で麻生副総理は使用したと思う。
ということは、偽装難民がマシンガンをぶっ放すかもしれない。その場合は射殺もやむを得ないことだと思う。
麻生発言を批判する人たちは、そういう場合はどう対処するというのか?
代案を持っていない人には麻生さんを批判する権利はないと思う。