星組「ベルリン、わが愛」初日
29日、宝塚歌劇星組の公演
ミュージカル「ベルリン、わが愛」と
タカラヅカレビュー90周年作品『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』が初日を迎えました。
トップスター・紅ゆずる
新生『星組』としては初のオリジナル2本立てとなる公演
今回の記事では、この2作品に関して
みなさんの感想やレポートをまとめました。
娘役トップ・綺咲愛里、
実力派・礼真琴はどんな芝居を見せてくれたのか?
ヅカファンの方々の感想をチェックしてみましょう。
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「ベルリン、わが愛」あらすじ
「サイレントからトーキーへ」
1920年代から30年代、映画の都として
栄華を誇ったドイツ・ベルリン。
しかし、ナチスの台頭が
時代に暗い影を落としていた・・・。
そんな時代背景の中、
トーキー映画に情熱を燃やすテオ(紅ゆずる)。
無名のレビューガールから映画女優になるジル(綺咲愛里)。
時代に翻弄されながらも
映画と愛する人を守るロマンスを描く
公演日程
宝塚大劇場
2017年9月29日(金)~ 11月6日(月)
東京宝塚劇場
2017年11月24日(金)~ 12月24日(日)
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「ベルリン、わが愛」配役
テオ・ヴェーグマン:紅ゆずる
UFAで助監督をつとめる青年。のちに映画監督となり、トーキー映画の製作に取り組む
ジル・クライン:綺咲愛里
ネルゾン劇場のレビュー・ガール。テオの映画に出演することとなる
エーリッヒ・ケストナー:礼真琴
テオの友人の絵本作家
「ベルリン、わが愛」「ブーケ ド タカラヅカ」の感想
天寿さんがすごーく格好いい
ベルリン初日 詳細レポート

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噂の大スクリーンのあのシーンについて
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