おんな城主 直虎40話のネタバレな見どころ
今回は、おんな城主 直虎第四十話の実況・感想まとめです。
第40話「天正の草履番」は、松下源太郎のいい人ぶり、万福の小野DNA、したたかに生きる氏真、家康と直虎の会話など、どのシーンもよく練られ見応えのあるシーンの連続でした。
中でも個人的に強い印象を受けたのは、菅田将暉の好演です。
先週、たった1話で視聴者の心を奪った感のある万千代ですが、今週も熱い熱い万千代を見事に演じきりました。
柴咲コウ、小林薫、阿部サダヲを始めとする名優・怪優の中にあっても、遜色ないレベルのパフォーマンス。特に感情を露わにする万千代をストレートに表現する顔芸は「ココまで変われるものか」と驚きを与えてくれました。
向こう見ずで生意気。
でも可愛げがあって憎めない青年。
そんな万千代を十二分に堪能出来ること請け合いの放送回となりました。
※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → おんな城主 直虎 感想・実況まとめ
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おんな城主 直虎第四十話「天正の草履番」のあらすじ
虎松(菅田将暉)は家康(阿部サダヲ)から「万千代」という名を与えられるが、井伊の家名を再び立てる代わりに草履番の役目を申し付けられる。
万千代が松下の名を捨てたことに驚いたしのは、
裏で根回しをした南渓(小林薫)のもとを訪れ、怒りをぶつける。
直虎(柴咲コウ)も井伊家の再興は望んでおらず、万千代を説得するため浜松へ向かう。
一方、万千代は万福(井之脇海)とともに慣れない草履番の仕事に悪戦苦闘していたが・・・。

今日の影のMVPは虎松育ての父・松下源太郎さん。
虎松が井伊を名乗ってしまった件だけでなく、しのの態度や常慶の証言からどれ程イイ人だったのかが伺えます。
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直虎 四十話の実況と感想
前回のあらすじ
家康から「万千代」という名を与えられ
徳川家に仕えることとなった虎松だが、与えられた役目は「草履番」。
さらに、松下姓ではなく、
井伊万千代となったことは両家に衝撃を与えた。
松下家当主・源太郎に至っては、
報せを聞いた瞬間、卒倒してしまった程だった。
しのが怒鳴り込んできた
井伊万千代を名乗ることを知ったしのは
南渓の元へ怒鳴り込んできた。
しの、六左衛門、南渓、直虎で座を組んでいた。
しのは南渓に向かって
「禅僧と書いて人でなしと読むのですか?」と痛烈に詰った。
直虎はしのに対し、虎松を説得すると約束した。
草履番の万千代

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可愛すぎる近藤さんがっ!
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