ミュージカル「レディ・ベス」
10月8日、東京・帝国劇場で
ミュージカル「レディ・ベス」が初日を迎えました。
内容は、約45年イギリスの女王に君臨した
エリザベス一世の波乱万丈の人生を描いた作品です。
2014年に同劇場で公開された同作が、
3年の月日を経て、再演を迎えることになりました。
主要キャストはほぼ変わらないメンツの中、
いったい何が変わり、どんなパフォーマンスが展開されたのか?
初日を観劇された方の感想やレポートをまとめました。
ちなみに、この日、レディ・ベスを演じる平野綾さんが30歳の誕生日を迎えられました。
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あらすじ
16世紀イギリス。
ヘンリー8世の王女として生まれたレディ・ベスは
母親のアン・ブーリンが反逆罪で処刑されたため、家庭教師ロジャー・アスカムらと共にハートフォードシャーで暮らしていた。
そうしたある日、
若き吟遊詩人ロビン・ブレイクと出会う。
ベスは、彼の送っている自由なさすらいの生活に心魅かれる。
メアリーがイングランド女王となると、
ベスを脅威に思い謀略をめぐらすメアリーの側近、司教ガーディナーらは増長の一途をたどる。
ベスは絶え間なく続く苦境に、
自分自身の運命を嘆きながらも、強く生きることを決意し、ロビン・ブレイクと密やかに愛を育む。
メアリーの異教徒への迫害が続くなか、
民衆は次第にベスの即位を望むようになる。
そんな中、メアリーはベスへある告白をする…
公演日程
東京・帝国劇場
2017年10月8日(日)~11月18(土)
大阪・梅田芸術激情メインホール
2017年11月28日(火)~12月10(日)
キャストスケジュールは公式サイトが便利です。
→ www.tohostage.coml
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レディ・ベスの配役
- レディ・ベス:花總まり、平野綾
- ロビン・ブレイク:山崎育三郎、加藤和樹
- メアリー・チューダー:未来優希、吉沢梨絵
- フェリペ:平方元基、古川雄大
- アン・ブーリン:和音美桜
- シモン・ルナール:吉野圭吾
- ガーディナー:石川禅
- ロジャー・アスカム:山口祐一郎
- キャット・アシュリー:涼風真世
グッズ情報

ポーチ 全1種 1,700円(税込)
トートバッグ 全1種 1,400円(税込)
「レディ・ベス」感想・レポート
変更点
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