わろてんか 第17話のネタバレな見どころ
今日は盛り沢山な内容でしたね。
久々の伊能栞様の登場
そして、あの伊能テーマBGM。
笑わせるシーンか分からないけど
やっぱり笑ってしまうトンチキさ
最高ですw
そして、冒頭の風太と藤吉の対決。
風太の言葉で藤吉に対するモヤモヤは晴れ、
不思議と藤吉まで可愛くなっていく効果までありました。
ウソつきで、家業にも精を出さず、ヒモ体質
でも、ボンボンでイケメン。
男性からすれば、
好きになれない代表みたいなキャラですが
「ヘタレなりに頑張ってる」
という見方が加わったことで、
藤吉が魅力的に見えてきたという次第です。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第17話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
藤吉を蔵にかくまっていたのが
父に見つかってしまったてん。
罰として蔵に閉じ込められてしまう。
ところが、藤吉は夜な夜な蔵に現れ
格子越しに愛を育む2人。
そんな様子を見て、許せない思いの風太。
ついに、風太は藤吉と対峙することにした。
風太と藤吉の対決
大変な剣幕の風太。
藤吉に掴みかかり。
「何で戻ってきた?」
「てんは婿さんもろて藤岡屋を継ぐ身ぃなんや。お前なんかの出る幕やない!」
と怒りをぶつけた。そして、
荒々しく藤吉に実家の米問屋はどうするのか聞くと
藤吉は自分は商人として役立たずであること
だから、芸で身を立てるつもりだったことを言った。
その言葉に激怒する風太。
「やかましいわ!半端者のくせにてんを奪う気か?
甲斐性もない根性もないろくに芸もできんカス芸人のお前にそんなあいつを守れると思うてんのか!」
そして、立ち去ろうするが、
藤吉はまだ何か言おうとする。
その瞬間
リリコが現れた。
「やめえや!」
「藤岡屋の手代が人殴ったん知れたらさぞかし大騒ぎやろうな」
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大阪には帰らへん
神社を歩くリリコと藤吉。
藤吉「キースと大阪帰らへんかったんか?」
すると、リリコは胸から札束を取り出す。
「あんたにはうちが必要やろ?
芸も仕事もせんでええ。
これからはうちが娘義太夫の稼ぎで養うたげるさかい。」
それを聞いた藤吉は、
「悪いけど一緒には帰られへん。」
リリコ「何で?何でやのん!?」
すると、藤吉は言った。
風太に締め上げられて、はじめておてんちゃんに惚れたことに気づいた、と。
それを聞いたリリコは藤吉を平手打ちし
「うちは絶対諦めへん!」
そう言って走り去ったのだった。

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