わろてんか 第28話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかのあらすじは、
怒り心頭で藤吉の居所へお仕掛けた啄子だが、万丈目の機転でグダグダになり、シリアスな話にはならなかった。
てんが伊能に契約の確認を頼むなど、状況打開を試みるも、事態に改善の兆しは見えず、借金取りが店に押しかけて来てしまう始末。
窮地に陥った中、藤吉はナタを振り上げ、なぜか借金取りではなく啄子に向かった…という内容でした。
そこで、視聴者の注目を集めたのは、冒頭のコント風の演出。
啄子が『何やのんこれ~』というセリフを引き合いに、「視聴者も思ってる」など、笑えないコントシーンに辛辣な声があがり、ドラマ内でコントを成立させることが、いかに難しいかを考えさせられる結果となりました。(なんとか場面を成立させた鈴木京香と藤井隆は逆に凄いです)
ということで、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第28話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
藤吉が一世一代の大勝負をかけた電髪は、
あえなく失敗。
キースを詰めるため藤吉は、
リリコの家で待ち伏せていた。
その頃、電髪購入のため
家と土地を担保にしたことが発覚。
怒り心頭の啄子は、部屋へ押しかけ、
刀を振り上げたのだった。
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殿中でござる
リリコの部屋へお仕掛けた啄子(鈴木京香)。
怒り心頭で刀を振り上げた。
「わてがあんたみたいな不肖の息子…。成敗したる!」
そこで、キースが割って入った。
「待ってくれ!待ってくれ!」
キースは在庫を売りさばくために走り回っていたという。
むろん、啄子は納得しない。
「もうどうでもええ!
家土地担保に借金したのあんたやろ!覚悟せえ!」
ところが
突然、万丈目が演技じみた口調で割って入る。
「殿~!殿中でござる殿中でござる! 離しなはれ!あ~!殿! ご乱心召されたか!おのおの方お出合いそうらえ!お出合いそうらえ!」
ガラリと雰囲気が変わった。
部屋の外には聴衆が集まり笑い出す。
啄子「藤吉郎覚悟!」
万丈目「よっ日本一!」
どっと沸く聴衆。
啄子「何やのんこれ~」
グダグタの展開に困り顔の啄子だった。
契約書
北村屋で啄子と藤吉が膝を突き合わせている。
「あのイカサマもんを売った業者に弁償してもらう事はできまへんのんか?」
「契約書はここにあるんやが…。」
契約書は英語で書かれたものだった。
「何やこれ…。ようこんなもんで…。」
すると、胸を押さえて倒れ込む啄子。
「腰だけやのうて胸まで苦しゅうなってきたわ。なんとか…なんとかせんと…。」
アホんだら
てんが啄子を看病している。
「ごりょんさんお薬です。」
「もうあんたは京都へ帰りなはれ。こっから先はわてと藤吉郎の問題や。」
「帰る気ぃはありませんと言いました。」
「困った女子や。」
「あのアホんだら。子どもの頃あの子を寄席に連れていったんが間違いやった。」
そう言って、女好きの夫を探して困り果てた挙句、
身を投げようとした時、藤吉にせがまれて寄席に入る、笑ってしまい、生きながらえたエピソードを話した。

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伊能栞(高橋一生)が登場!
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