わろてんか 第29話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、
北村屋にのれんを外す時が迫り、藤吉が最後の務めを果たします。
そして、観念した藤吉は、
てんに実家へ帰るよう言いますが・・・
てんの返答はまさかの逆プロポーズ。
これをもって、藤吉のダメっぷりをイヤという程味あわせた北村屋編が終焉を告げたのでした。
これからは明るい未来が待っている? といった所で、全く良いところが無いクズキャラを演じきった松坂桃李が凄い気がしてきたという次第となりました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第29話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
家と土地を担保にした借金が発覚し
怒り心頭で藤吉(松坂桃李)の居所へ押しかけた啄子(鈴木京香)。
真剣を振り上げるも万丈目(藤井隆)の機転で
なんとか大ごとにせずに済んだ。
しかし、状況打開の策は見つからず
とうとう借金取りが店を訪れた。
そこで何を思ったのか、
藤吉はナタを振り上げた。
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藤吉(松坂桃李)の芝居
「お母ちゃんの言うとおりや。いっそこの家壊して…。」
藤吉がナタを振り上げた。
必死で止めるてん(葵わかな)と啄子。
藤吉の鬼気迫る様子に、金貸しもたまらず
「待て!待ちなはれ!待ちなはれ!何にもそこまで…。」
そう言って、藤吉をとりなすと、金貸しは店を後にした。
「ごめん!お母ちゃん大丈夫か?芝居や。」
藤吉は、北村屋の窮地を芝居で凌いだのだった。
鳴きマネの思い出
藤吉と啄子が膝を突き合わせている。
「ホンマはあのまんま振り下ろしたかったんちゃうか? わての事恨んでるんやろ。」
啄子がそう言うと、藤吉は本音を告白した。
「俺は…。ずっとこの家が大嫌いやった。 お母ちゃんの事も嫌いやった。」
「ちっさい頃から何一つオモロなかった。
みんなでごはん食べても笑顔が一つもない。
姉さんにはいけずされ、お母ちゃんはのれんや家が一番で俺の事は二の次。」
さらに、藤吉が初めて覚えたウグイスの真似を啄子に披露すると、誉められるどころか、「くだらないことをするな」と怒鳴られた思い出を語った。
そして・・・

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