ロッキーホラーショーが開幕
7日、ロッキーホラーショーが東京・Zeppブルーシアター六本木で初日を迎えました。
リチャード・オブライエン原作のカルトミュージカルである本作は、古田新太が「ロッキーホラーショーみたいなことをやりたくて役者の道に進んだ」という程、コアなミュージカルファンから熱烈な支持を得る作品。
演出は河原雅彦が手がけ、2011~12年の上演作品との違いも注目されています。
この記事では、「そもそもロッキーホラーショーって何?」から、出演者・上演時間といった情報に加え、初日に観劇した方達の感想やレポートを紹介したいと思います。
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ロッキーホラーショーとは?
カルト映画の代名詞とも言える「ロッキーホラーショー」。
倒錯とグラムロック、奇想天外なストーリーが魅力なこの作品は、実はミュージカルが本家。
ストーリーは、勢いで婚約したブラッド(小池徹平)とジャネット(ソニン)。2人は恩師へ報告へ向かうがタイヤがパンク。助けを求めた2人は古城へたどり着くと、そこには、黒いガーター&ストッキング姿の城の主・フランク・フルター(古田新太)がいた。
城には不気味な執事リフラフ(ISSA)と使用人のマジェンタ(上木彩矢)やコロンビア(アヴちゃん)たちがノリノリでパーティー。異様な雰囲気に戸惑うブラッドとジャネットだが、そんなことはお構いなしに、フルターは、人造人間誕生の瞬間に立ち会うよう強要する・・・。
といったところから展開していきます。
設定からして、カルトな匂いがプンプンな傑作ミュージカルなのです。
ちなみに、古田新太さん曰く見どころは、『ソニンのおっぱい』とのことです。
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出演者
フランク・フルター | 古田新太 |
ブラッド | 小池徹平 |
リフラフ | ISSA |
ジャネット | ソニン |
マジェンタ | 上木彩矢 |
コロンビア | アヴちゃん(女王蜂) |
ロッキー | 吉田メタル |
ファントムたち | 東京ゲゲゲイ |
エディ&スコット博士 | 武田真治 |
ナレーター | ROLLY |
演出 | 河原雅彦 |
twitterより
公演期間
2017年11月7~12日 | 東京・Zeppブルーシアター六本木 |
2017年11月16~12月3日 | 東京・サンシャイン劇場 |
2017年12月9~10日 | 北九州・北九州芸術劇場 大ホール |
2017年12月16~17日 | 仙台・仙台サンプラザホール |
2017年12月23日~24日 | 松本・まつもと市民芸術館 主ホール |
2017年12月29日~31日 | 大阪・森ノ宮ピロティホール |
上演時間は?
上演時間の予定は
約2時間10分(休憩20分含む)
感想を読むと楽しすぎてあっという間とのことです。
物販
twitterより
ロッキー・トゥゲザー・グッズが熱い!
今回の上演は『ペンライト、新聞紙、笛や吹き戻しはご持参大歓迎!』
※お米、クラッカー、紙吹雪の持ち込みはご遠慮ください。
ということで、ライブ感覚で楽しむグッズも販売しています。
ロッキー・トゥゲザー・グッズ/1,500円
ポーチ(2色展開)の中に、新聞紙(グッズ説明書)、ロゴ入りペンライト、吹き戻しがセット。
※吹き戻しの柄は選べません。
オリジナルプレートライト/1,200円
光線銃/800円
ロッキーホラーショーの感想

みなさんの感想を紹介します。
フルターの登場は拍手喝采
ロキホラグッズがツボ

まだまだ続きます。
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