わろてんか 第34話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、
藤吉とてんが遂に念願の寄席を手に入れます。
その過程では、亀井(内場勝則)の寄席にまつわる奥さんとのエピソードが語られました。
その結果、注目を集めたのが
やすえ姐さん。
内場さん演じる亀井が奥さんのことを語ると、
現実の奥様である未知やすえさんが、脳内再生されてしまうというTLになりました。
しんみりしたシーンと
やすえ姐さんのコントのギャップ…。
視聴者は、なかなかのカオスな脳内になったようです。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第34話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
リリコが藤吉に助けを求めたことを発端に
2人が密会をしていたことにショックを受けたてん。
その後、誤解は解け、
2人は絆を深めるのだが…
その頃、藤岡家では
儀兵衛のカラダに異変が起きていた。
そして、風太が再び大阪へやってきた。
前回:藤吉の罪な優しさ
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てんを京都に帰してくれ
路上で野菜を売る藤吉(松坂桃李)の元を風太(濱田岳)が訪れた。
風太「おう。元気そうやな。」
藤吉「何やこんなとこに。」
「頼みがあるんや。てんをいっぺん京都に帰してやってくれへんか。」
「何でや?」
「いや…とにかくとにかく頼む。」
理由を言わずに頼み込む風太だったが…
「悪いけど今はできん。」
藤吉は、商人として一人前になるまで
藤岡家の敷居をまたぐつもりはないという。
「そうか。いや商売の邪魔して悪かったな。」
そう言うと、そうそうに諦め、その場を去る風太だった。
風太の捜索
貧乏長屋を訪れた風太。
「あのすんまへん。北村藤吉郎さんのお宅ってどこですか?」
尋ねた相手は、キースとアサリだった。
キース「あ~っお前!」
風太「お前もここ住んでたんか!」
アサリ「誰?誰?」
「お前らに構ってる暇なんかないんや!
俺はてんに大事な用があんねん。」
そうこうしていると戸を開く音がして、てんが現れた。
「風太!?」
「て~ん」
突然、甘い声を出してデレる風太だった。
風太とてんの会話
万丈目の一膳飯屋に移動したてんと風太。
「おトキから全部聞いたで。
何やあんな長屋なんか住んで。」
「大変そやなぁ。
けったいな連中ばっかりやし。」
「何やあいつ。」
矢継ぎ早に話す風太に対し
「面白そうやろ。
毎日笑わせてもろてるんえ。」
ニコニコ返すてん。
「あっそや寄席やるんやて?
お前そんなんできるんか?」
「さあ。」
「『さあ』て。」
「そやけどやるて決めたらやるしかない。」
そんなことを話すと風太は本題に入った。
「京都に帰ってきぃひんか?
旦さんかてホンマは心配してはるんや。」
ところが、てんもまた藤吉と同じように
「二度と敷居はまたがへんと誓うたんや」という。
答えを聞いた風太は
「アカンこんな時間や行かな。」
そう言って店を出ると「やっぱり言えんわ。」と独り言ちて店を後にした。

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