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わろてんか 第35話 あらすじ・感想「啄子(鈴木京香)のだんまり」実況まとめの2ページ目です。
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だんまりかい!
キースとアサリが藤吉の家に入った。
「お邪魔しまっせ~。」
すると、腰が痛いと言っていたはずの啄子が
体操をしている。
アサリ「え?ねえさんまさかとっくに治って…。」
キース「腰痛いふりして俺らをこき使うてたんか?」
「ようよう動けるようになってきましたんや。
明日からまた振り売りやるつもりで体ならしてたんや。」
「藤吉の寄席認めたってえな。」
「藤吉郎とおてんちゃんやったらきっとうまい事いく。」
「そや。ぜぜこがジャブジャブや。長屋のみんなで応援する。せやから…」
必死で訴える2人をよそに
余裕のゆったりとお茶を飲む啄子。
「・・・」
2人「だんまりかい!」
それでも必死に訴える2人。
「あんたな息子がせっかく夢かなえようとしてるんや。
親やったら藤吉の幸せ考えたりぃや。」
「あ~」っと声を上げ
美味そうにお茶をすする啄子。
「・・・」
2人「だんまりかい!」
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啄子がいない
朝、てん(葵わかな)が目覚めると、
啄子の姿がないのに気付いた。
「藤吉はん!藤吉はん!起きとくれやす!
ごりょんさんがいてはらしまへん。」
2人は啄子を探しに出た。
一方、振売りに出ていた啄子。
偶然、藤吉たちが手に入れた寄席を通りかかった。
そして、吸い寄せられるように中へと入った。
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思い出の寄席
啄子を探していた藤吉とてん。
寄席の前に来ると、中が開いていることに気付いた。
中に入ると、そこには啄子の姿が。
藤吉「お母ちゃん?」
啄子「そうや…やっぱりここや。ここに座ったんや。」
藤吉たちに目もくれず自分の世界に入っている啄子。
「どないしはったんですか?」
「大丈夫か?お母ちゃん。」
「藤吉郎と初めて来た寄席や。」
「ここがお母ちゃんと来た…?」
啄子は、藤吉ときた思い出を蘇らせていた。

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