宝塚雪組 ひかりふる路(みち) 初日の感想は？

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10日、宝塚歌劇雪組の公演「ひかりふる路」「SUPER VOYAGER!」が兵庫・宝塚大劇場で初日を迎えました。

注目は、新トップを組む望海風斗と真彩希帆のコンビ。

宝塚大劇場でのお披露目となる公演で
どんなパフォーマンスを見せてくれるのか？

この記事では、初日を観劇した方達の感想やレポートを紹介します。

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宝塚歌劇で上演されてきた作品の中で何度も描かれてきた革命家、マクシミリアン・ロベスピエール。

舞台は18世紀末、フランス。
パリ市民の念願であった憲法の承認によって、ロベスピエールは歓呼の声に迎えられるが…。

それは、革命の序章に過ぎなかった。
時に冷酷な独裁者と見なされ、生涯独身を通したロベスピエール。

仲間たちとの絆。許されない運命のロマンス。
理想に萌えた青年に待ち受ける光と影を通し、人類の歩むべき路を問いかける歴史ミュージカルです。

演出家の生田大和さんによると、ロベスピエールは、『結婚しなかったのではなく、結婚できなかった理由があり、そこには”許されない愛”があったと想像する余地がある』とのこと。新たなロベスピエール像にも注目です。

兵庫・宝塚大劇場
11月10日(金)から12月15日(金)

東京宝塚劇場
2018年1月2日(火)から2月11日(日)

上演時間は、幕間休憩(30分)を含め
約3時間です。