わろてんか 第41話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、再度文鳥師匠の元を訪れ、伝統派の誰かどころか、その代表である文鳥本人の出演の承諾を得るという話でした。
その中で注目をされたのが、
藤吉のハートの強さ。
文鳥に出演を依頼するシーンで、藤吉は大胆にも大師匠の前で落語「時うどん」を披露してしまうのです。 この行動には、痛さを感じつつも感心するといったTLになりました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第41話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
伊能栞のコネで落語界伝統派の大御所に会ったものの、一派の出演は叶わなかった。
そのうえ、芸人のアサリは逃げ出し、無理やり出演させられた万丈目さんは舞台で泣き出すという泥舟状態。
藤吉の念願だった風鳥亭は早くもピンチに立たされていたのだった。
うちがこの寄席を守ってみせます
昨夜逃げたハズのアサリ(前野朋哉)とキース(大野拓朗)が取っ組み合いをしていた。
「離せ!」
「この裏切りもんが!おてんちゃんに謝れ!」
キースの言葉はアサリの怒りを増すだけだった。
「あんたらの夢にいつまでもつきおうてはおれんのや!」
「ここはもう…終わりや。」
そう言って、アサリは走り去った。
ところが、てん(葵わかな)にめげる様子はなかった。
「終わりやありまへん。
うちが…うちがこの寄席を守ってみせます!」
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てんの提案
藤吉が寄席に戻ると、休業の張り紙。
「えっ!?」
中に入ると、てんが1人。佇んでいた。
「てん!どないした?」
「アサリさんは神戸の新開地の寄席に行かはりました。」
「何やて?」
「残ったみんなももう限界です。」
そこでてんは大胆な策を提案した。
「一緒にもう一度文鳥師匠のとこお願いに行きましょ。」
「いや何言うてんねん。」
「伝統派の噺家を出してもらう事ははっきり断られた。」
「普通の噺家さんを出してもらうんやありまへん。」
てんの提案は突き抜けていた。
「文鳥師匠ご本人に出て頂くんです。」
藤吉「・・・ああ文鳥師匠…。」
「はぁぁぁ!?」
てんの提案に藤吉は思わずノリツッコミせざるを得なかった。
てんの秘策
青物市場で難波ネギを買ってきた藤吉。
「てん買うてきたで。」
台所ではてんが料理をしていた。
「しかしホンマにこんなカレー作ったくらいで、文鳥師匠が会うてくれんのか?」
「伊能さんがお口添えしてくれはったから大丈夫ですやろ。」
「それにただのカレーやありまへん。」
そう言って、藤吉にカレーを味見させた。
「ん?甘っ!何やこれ?」
てんの秘策は甘いカレーだった。

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