わろてんか 第48話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、
寄席編第一部完といった内容でした。
風鳥亭は1周年を迎え、
記念興行を打つほど繁盛。
これをもって、啄子はてんを公に認め
結婚も許しました。 そして、2人は結婚、子供が生まれる所まで早足で進みました。
そんな中注目されたのが
啄子の退場。
物語の中で、啄子はアメリカへ行ってしまいます。それは旅行ではなく、「一旗揚げたい」ということで本格的な移住。
これには、啄子の演技を楽しみにしていた視聴者から戸惑いの声が・・・
おトキのように復活すれば、良いのですが。。。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第48話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
ごりょんさん加入から風鳥亭の経営は右肩上がり。
てんのアイディアである木戸銭を半額にする案も見事にハマった。
人手不足になるほど繁盛した風鳥亭に
てん付きの女中だったおトキも加わり、売上げは倍増。
ついには、藤岡屋から借りていた
借金500円も完済するに至ったのだった。
前回:祝!トキ(徳永えり)帰還
開業一周年
風鳥亭が営業を始めて1年。
経営も軌道に乗り記念の日を迎えていた。
亀井「ぎょうさんたる酒頂戴しましたで。」
てん「ひゃ~ すごいわぁ。」
樽酒には伊能の名前が
藤吉「さすが栞君や。」
そこへ伊能栞がやってきた。
「やあ。」
「来てくれたんや。」
「開業一周年 おめでとう。」
「お忙しい中お越し頂いてありがとうございます。」
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籐吉の挨拶
正装した籐吉とてんが高座へあがった。
「皆様、本日はこの風鳥亭の一周年記念興行にお越し頂き、まことにありがとうございます。」
頭を下げ籐吉は続けた
「笑いには とんでもない力があると思います。つらい事があってもそれを希望に変える力です。体が疲れた時、心がしんどい時、そんな時はいつでもこの風鳥亭にいらしてわろうて下さい。嫌な事なんてたちまち 吹っ飛んでしまいます。」
客席には伊能栞だけでなく、
風太や、しずといった藤岡屋の面々も寄席に訪れていた。
そして、籐吉は舞台の幕開けを告げた。
「では、早速風鳥亭開業一周年の記念興行。
にぎにぎしく始めさせて頂きます。」
芸を披露
拍手と歓声の中、岩さんから演目は始まった。
「無念無心の気合術を会得したのだが、
これを煎餅のように打ち砕く事ができる。」
岩さんのボケに観客がどよめき、笑いが起きた。
客席の風太はツッコミを入れる。
さらに万丈目の後ろ面、キースの西洋ものまねと続いた。
「ボンジュール ボンジュール! キースでやんす!」
芸が始まると、風太がキースに絡んだ
「おい フランス人に見えへんで!」
「うっさいわ!ナポレオンの先祖はイタリーの出なんや。」
「そうか伊万里の出やったら九州男児なんや。」
トンチンカンな受け答えで、客席の笑いをかっさらう風太だった。

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もう一旗揚げに、啄子がアメリカへ……。
何故に故に?ww