直虎 ネタバレな見どころ
この記事は、おんな城主 直虎第四十八話の実況・感想まとめです。
今回の直虎は、
家康が再び大きな決断を迫られます。
氏真を通じ、信長の罠と
明智光秀の謀反計画を知る家康。
「どう出るべきか?」
当惑する中、直虎の言葉が
家康に勇気を与えるという内容でした。
そんな中、注目を集めたのは
今川氏真 a.k.a 楽しい男。
セリフの中で信長に「楽しい男」と評された氏真ぼったま。
これには、視聴者も「完全同意」といったニュアンスの声がTLに多く並びました。
しかも、今回の物語では、かなりの重要なキープレーヤーとして活躍します。
さて、第48話はいったいどんな展開になったのか? みなさんの実況と感想まとめをご確認ください。
※これまでの感想・実況まとめは、コチラ → おんな城主 直虎 感想・実況まとめ
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直虎 第四十八話の実況と感想
前回のあらすじ
信長の意により、瀬名と信康を失った家康。
その無念を岡崎衆に包み隠さす明かし、駿河を手に入れることを誓った。
その頃、高天神城攻めに参戦した
直之と六左衛門。
直之の機転により、武田の間者を捕らえた。
それにより、高天神城の水切りに成功し
万千代に知行二万石が与えられることとなった。
そこで問題が生じた。
直之と六左衛門を召し抱えたいという
徳川(万千代)に対し、直之は行かないという。
直之には「井伊谷の番人」というプライドがあったのだ。
そこで直虎が説得を図った。
お互い思いをぶつけあうと、
最終的には直之が理解を示す形となった。
そして、天正10年3月勝頼自刃。
これにより武田は滅び、家康は念願の駿河を手に入れることとなったのだった。
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織田からの使者
念願の駿河を手に入れた徳川家は
宴に酔いしれていた。
酒井忠次などは見事な芸を披露。
本多忠勝は豪快に酒をあおり、石川数正もそれに続いていた。
すると、酔った万千代が宴の席の中心へ出た。
「参りましょう!参りましょう!
ありもせぬ言いがかりをつけましょう。
そして織田の嫡男信忠様の首を差し出させるのです。。。」
呆れる家康。
「飲み過ぎじゃの」
万福が連れて帰ろうとすると
万千代は家康に絡んだ。
「殿!俺と天下を取りましょう!
駿河などで満足してはならぬのです!」
そんな時、織田からの使者が徳川へ訪れた報せが入った。
用件の内容
一気に酔いが覚める徳川家臣達。
榊原康政が使者に対応した。
「ご酒興中にございましたか。」
「駿河を頂きました事、皆我を忘れるほど喜んでおりまして…」
宴席では、使者の用件を
口々に予想しては不安になっていた。
そこへ康政が報告に戻った。
忠次「いかがであった」
榊原康政が言うには、信長が尾張へ帰る道すがら
遠江、三河を巡る物見遊山を楽しみたいということだった。
酔いつぶれ万福の膝で寝ていた万千代は
やにわに立ち上がった。
「心得ました!」

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