わろてんか 第56話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、
藤吉が月の井団吾獲得への決心を固める様子が描かれました。
団吾が来るという宴席に出た藤吉。
そこに現れた団吾は噂に違わぬ破天荒ぶりだった。
そんな団吾に惚れ込んだ藤吉だが、
法外な契約金を知った芸人達は迎い入れることに猛反対。
その狭間で迷いが生じる藤吉だったが
伊能栞の言葉によって、獲得ヘ向け突っ走ることを決心した。
そんな中、注目を集めたのは、
月の井団吾演じる波岡一喜さん。
朝ドラの常連ということで、
再登板に今後の活躍を期待する声が溢れました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第56話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
好景気に沸く大阪で寄席の拡大を目論んだ藤吉。
そのためには、大看板が必要ということで、
破天荒な天才噺家・月の井団吾に目を付けた。
団吾をお抱えにするためには
徒歩もない金額のギャラを用意する必要がある。
そのことを知った風鳥亭の芸人は反発心を覚えるが、藤吉はそんなことに気づいていなかった。
てんに迫る万丈目たち
月の井団吾を法外なギャラで獲得しようとする藤吉。そのことで怒る古参芸人達がてんに迫っていた。
万丈目「大将今日はわてらの話じっくり聞く言うてくれてはったのに、また団吾師匠んとこ行きはったんか?」
てん「すんまへん急にな…」
アサリ「わいらと話すよりそっちが大事かい!」
てん「もうちょっと待っとくれやす!うちがもう一回ちゃんと話しますんで」
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藤吉の月の井団吾初体験
一方、藤吉は
月の井団吾が来るという宴席に出ていた。
「あの…団吾師匠はいつ来はるんですやろか?」
藤吉は、他の出席者に訊ねた。
「あんた初めてなんか?
わしらも今日会えるかどうか全く分からんのや」
「そんな…」
「ま、確実に居場所が分かるんは赤い人力車だけや」
その男は赤い人力車の由来を藤吉に教えてくれた。
「知っとるか?
何で師匠の人力が赤いんか」「さあ?」
「買うた人力の支払いが滞ってな。
師匠がシャレで『これがホンマの火の車や!』言うて真っ赤に塗らはったんや
それからは寄席の前に赤い車が止まってると
『おおっ団吾がいてるで見てこ見てこ』て騒ぎになっていっつも満員御礼や」
そして、若干諦めムードも漂った…
そんな時、
障子を突き破って、団吾は現れた。
「ひゃ~師匠!」「そないな格好で!」
「ちょっと!」
団吾「お待たせしましたな。 水もしたたるええ男が来ましたで」
笑い声「よっ待ってました!」

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