わろてんか 第63話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、おトキと風太の取り計らいで、藤吉夫妻が仲直りをする話でした。
なかなか仲直りをしない2人を心配した風太とおトキは一計を案じます。
それは、隼也に一大事が起きたと思わせ、家族の大切さを気づかせる作戦。
2人の作戦は的中し、夫婦は関係を修復させるという内容でした。
そんな中、注目を集めたのは、
おトキの「アホ」。
風太に思いを寄せることが端々から感じられるおトキですが、風太は少しも気づいていない様子。
今回もおトキがパスを出したのに、いつもの調子で悪ふざけする有り様。 その結果、風太の背を見つめ呟いたのが「アホ」。
このひと言におトキの想いが凝縮され、なんとも味わい深いシーンとなったのでした。
ということで、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第63話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
スト破りをした岩さんを責め、
一向に向上心を見せない芸人達に怒りを爆発させた藤吉。
一方、てんは団吾のことを知ろうと張り付くと
団吾は別邸を構え、そこでお夕の面倒をみていることを知る。
見たことを団真に話すも、
納得し「神さんに見捨てられたんやな」と言うだけだった。
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2人は強情
おトキは客席の片付けをしている。
傍らには風太。
2人はケンカをする藤吉とてんに気を揉んでいた。
「まさかこのままあの二人別れたりして…」
「アカン!そんなんアカンわ!」
「あんたまさかそれ願うて…」
「何言うて…いや心配してんねやアホ!」
2人はそれぞれ、藤吉とてんが
お互いのことを思っている現場を目撃していた。
「…けどあの二人強情やさかいなぁ」
すると、風太が立ち上がった。
「よっしゃ。ここはひとつ俺らの出番や。」
「行くぞ」「え?」
「ほら行くぞ。」
「ちょっと…え?はいはい」「行くぞ!」
一大事発生
風鳥亭の電話が鳴った。
藤吉はソファで眠りこけている。
亀井が電話に出ようとすると、
それを制し、おトキが電話を受けた。
「えっ!?えらいこっちゃ。」
おトキはオーバー気味に大声をあげた。
そこで藤吉が目覚めた。
「隼ちゃんが…隼ちゃんが…。」
一大事が発生した雰囲気である。
「どない…どないした!?」
「は…はよ戻らはった方が!」
「ケガか病気か!」「とにかくはよ!」
「大ケガ!大ケガか!」「
「はよ戻らはった方が!」
おトキに煽られ、藤吉は慌てて家へ走った。
「隼也!隼也!隼也!」

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