わろてんか 第64話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、芸人達の芸への思いを描く放送でした。
団吾は、てんに生花を例に
遊び続ける理由を語ります。
団真は、披露する場もないのに崇徳院の練習。
さらに、あの長屋芸人達も、
それぞれに芸に対し向き合っていくという内容でした。
そんな中、注目を集めたのは
ハリセン誕生エピソード。
キースとアサリがコンビ芸を磨く中で
ハリセン芸が出来ていく様子が放送されると
ハリセンの歴史から
上沼恵美子さんの発言でツッコムつぶやきなど、様々な反応がTLに流れました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第64話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
口をきかない程の夫婦喧嘩をしたてんと藤吉。
気を揉んだおトキと風太の取り計らいにより、2人は夫婦仲を修復した。
そんなおトキは、風太にパスを送るものの
気づいてもらえる雰囲気はなかった。
そんな折、寺ギンは藤吉を上回る条件を提示し
団吾獲得に動いていたのだった。
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芸人四銃士
長屋の一角では、芸人達がトレーニングに勤しんでいた。
岩さん「うお~!」
アサリ「まだまだ!」
「しっかりせんかい!」
「ストなんかしとるさかい力が のうなるんや!」
キース「なまった体は トレーニングや!」
そこへてんがやってきた。
「皆さん 何してはりますの?」
すると、一列に並ぶ芸人達
ポーズを決め言った。
「俺ら 芸人四銃士やで!」
「四銃士?」
「一人は みんなのために
みんなは一人のためにや」
ストでクサクサしていた芸人達にも火がついたのだった。
どつき漫才
てんは、再び風鳥亭で働き出していた。
出演者の世話からケンカ仲裁に大忙しだった。
その頃、万々亭では長屋芸人達がたむろして
アサリとキースコンビの方向性を考えていた。
「で、2人は組んで何するんや?」
「音曲漫才しかないんちゃうか?」
「ま、何も楽器できへんけど」
「ま、俺は何でもできるけどな」
「どうせ み~んな中途半端やないか」
「人生丸ごと中途半端なお前にそんな事言われる筋合いあらへん」
すると、アサリとキースはケンカを始めた。
「何やと!」
そう言ってアサリが殴りかかると、
「ほいっ」とばかりに、キースはハエ叩きで叩き返す。
再びアサリが殴りかかる。
また、キースがいなし、音を立てて叩く。
「これや!」
キースは目を輝かせた。
「分からんか?」
「え?」
「何が これやねん!」
再びアサリがくってかかり
一連の動作を繰り返した。
キースは嬉しそうに言った。
「これや!」
「痛~っ!」
叩かれるアサリ。
歌子が割って入った。
「あ~っ もう!」
どつき合いすんねやったら、外でやってや!」
そこでやっとキースのひらめきが分かった。
「どつきか!」
「そや! ただの どつきやないで
俺らのは音の大きさで笑わすんや」
すると、万丈目はアドバイスをした。
「あの…もっと こう大きな音が出る道具探した方がええな」
「よっしゃ 探そ」
こうして、キース達は大きな音の出る『何か』を探すことになったのだった

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