彩の国シェイクスピア・シリーズ『アテネのタイモン』開幕
15日、吉田鋼太郎演出・主演の舞台「アテネのタイモン」が開幕しました。
シェイクスピア戯曲全37作品を上演する「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第33弾となるこの作品。
初代・蜷川幸雄から吉田鋼太郎がバトンを引き継ぎ、藤原竜也や横田栄司といったキャストが、シェイクスピア作品の中でも上演機会が少ないとされる『アテネのタイモン』に挑みました。
これまで延べ34万人を超える観客を動員してきた「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。最新作は、どんな世界を見せたのか?
記事では、公演情報、キャスト、あらすじなどに加え、初日を観劇した人たちの感想をまとめました。 是非ご覧ください。
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アテネのタイモン 日程
2017年12月15日(金)~ 29日(金) 全18回
※18,25日休演
詳細 → 公式HP
上演時間
第一幕 1時間20分
休憩 20分
第ニ幕 1時間 5分
合計 2時間45分
キャスト
役名 | 演者 |
---|---|
アテネの貴族 タイモン |
吉田鋼太郎 |
哲学者 アペマンタス |
藤原竜也 |
武将 アルシバイアディーズ |
柿澤勇人 |
執事 フレヴィアス |
横田栄司 |
その他 | 大石継太、間宮啓行、谷田歩、河内大和、飯田邦博、新川將人、塚本幸男、二反田雅澄など |
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あらすじ
アテネの貴族タイモン(吉田鋼太郎)は執事フレヴィアス(横田栄司)の助言、哲学者アペマンタス(藤原竜也)の皮肉を無視し、誰にも気前よく金品を与え、ついに破産。
友人たちが自分の金目当てだったことが分かり、すっかり人間不信に陥る。
森に引きこもるタイモンは、復讐のためにアテネを滅ぼそうと蜂起した武将アルシバイアディーズ(柿澤勇人)に掘り当てた金を与えるが……。
彩の国シェイクスピア・シリーズ第33弾『アテネのタイモン』PV
「アテネのタイモン」の感想・レポート

みなさんの感想を紹介します。
鳥の歌
役者さんの腹筋が凄い
藤原竜也20周年のスマホリング
蜷川氏もみている
カテコ

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