わろてんか 第69話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、アサリの問題が解決しました。
寺ギンが芸人を休ませたことで大慌ての風鳥亭。
バタつく中、アサリの祖父・治五郎はてんが対応することに。
治五郎は、てんにアサリが勤め人ではないことは見破っていたものの、良い人に囲まれ仕事が出来ていることで良しとして、アサリの仕送りの事実を明かしました。
そんな治五郎を連れ、てんはアサリの高座を見せます。
そして、観客が大ウケする様子をみた治五郎は、荒っぽいやり方で、アサリに感激を伝える・・・といった内容でした。
そんな中、注目を集めたのは
デコ吉!
今週からおでこを出す髪型にした藤吉。
この髪型とリンクするように仕事のレベルがあがりました。
そのためTLでは、
「前髪に何を隠していた?」
「デコ吉になってデキる男になってつまらん」
といった声があがる事態となりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第69話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
寺ギン配下の芸人・佐助の妻が
風鳥亭へ借金を申し込んできた。
立場上、藤吉は申し出を断ったが、
憐れに思ったてんは、無償でお金を渡した。
それが、寺ギンの知るところとなり
芸人の待遇を巡り寺ギンと藤吉が衝突。
寺ギンは、芸人を風鳥亭へ送らないという
嫌がらせに出てきたのだった。
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芸人が来ない!?
風鳥亭では、アサリが藤吉に借金の申し入れをしていた。
「わいに…わいに10円貸したって下さい」
「何の金や?」
アサリによると、妹の嫁入りで入り用だという。
そんな時、電話が鳴った。
電話は玉造でも寺ギンの芸人が来ていないということだった。それは、松島も同様で3席の穴が空くことになった。
藤吉は、アサリやキースに出演場所を指示し、他の太夫元の依頼に走った。
火急の事態で置いてけぼりになったアサリに対し、てんは祖父・治五郎の相手と借金の面倒を約束したのだった。
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おトキの怒り
風太が風鳥亭に顔を出した。
その姿を見ると、おトキは表に連れ出した。
「あんたがしたかったんはこれか!」
「な…何のこっちゃ!何があったんや」
「しらじらしいわぁ」
「いやいや、俺はゆうべ神戸行って今戻ってきたばっかりや」
そこでおトキは、風鳥亭に起きたことを言った。
「あんたんとこの芸人さん全員来てはらへんえ」
「ホンマか?」
「うちは弱い者いじめするような人間は大っ嫌いや!」
そう捨て台詞を残し、風太に肩をぶつけ去ってしまった。

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