わろてんか 第96話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、新しい万歳が披露されました。
タキシードに身を包んだキース&アサリ。
言葉遣いにまで気を配り、女子も取り込むスタイルを提示。
そして肝心の万歳は、しゃべくりだけという形式をとりました。
100年先も続く「新しい万歳」というスローガンの元、発明されたこの万歳は大ウケ。
藤吉も喜び、『しゃべくり万歳』と命名したのでした。
そんな中、注目を集めたのは、
藤吉と伊能栞のシーン。
実は、メインの披露会前に2人で語り合う場面が流れます。
そこで藤吉は、「てんの事どう思てる?」と問いかけるのです。
最終的には、がっちり握手となるシーンにはBL的な視点から感動の声まで様々な反応がおき、本日の見どころとなりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第96話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
復帰後、精力的に仕事をこなした藤吉。
ところが、再び脳卒中で倒れてしまう。
「何が起きてもええよう心の準備をしておいて下さい」
医者からそう告げられたてん。
2人の思い出を振り返り当時に思いを馳せたのだった。
一方、風太ら風鳥亭のメンバー。
社長を元気づけるべく藤吉の夢見た新しい万歳の完成のため一丸となって動いた。
そして、新しい万歳の披露の日が風太から告げられた。
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栞の来訪
自宅では藤吉が作る番組表に
隼也が興味を持った。
「番組表!」「ん?」
「これ作んの難しそうやな」
「僕にも今度教えてもらわれへんやろか」
父の仕事に目を輝かせる隼也。
藤吉は優しい眼差しを送った。
「今度じっくりな」
そんな時、伊能栞が来訪した。
「ごめんください」
役員になって欲しい
布団から半身を起こした格好の藤吉。
傍らに栞が座っている。
藤吉は、早速問題を切り出した。
「北村笑店の役員になってくれへんか?」
「どういう事だ?」
「今興行界の売り上げは映画が一番」
「次が芝居」
「寄席の売り上げは微々たるもんや」
「けどアメリカでは芸人がぎょうさん映画に出てるらしい」
つまり、藤吉の狙いは提携だった。
「うちの芸人は300人」
「俺らが提携したら映画ももっとオモロイ事ができる」
「どやろ」
栞は藤吉の提案に前向きな姿勢を見せた。
「それが次の君の一手という事なら役員の件考えておくよ」
「おおきに」

次のページでは、藤吉が核心に迫ります。
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