わろてんか 第100話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、リリコを女流漫才師にすべく奮闘するてんが描かれました。
キース&アサリに次ぐスタアを生み出すことを決意したてん。
てんが目をつけたのは、リリコでした。
リリコを説得したてんは伊能栞にリリコの移籍を求め、交渉が成立すると、相方探しが次なる課題となりました。
そんな中、新たな助っ人として
藤吉の元許嫁だった楓が参戦。
マンマンは女の園と化し、これまでと一味違った華やかな画面は見どころとなりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第100話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
藤吉が亡くなって4年。
風鳥亭は、伊能栞が役員として入り、順調に繁盛していた。
ただ、課題もあった。
それは、キース&アサリに次ぐスターが生まれていないこと。
そこでてんは、自分の実力を示すためにも
スターの発掘をすることに決めた。
てんは、華のある女芸人を生み出すことを考えた。
そんな時、折よくリリコが家に訪れた。
リリコを見つめるてんの目はランランと輝いていた。
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リリコの移籍
伊能栞の会社は、伊能商会と名を改め多角化に成功。
日本有数の企業にまで成長していた。
そんな会社の社長室に、
リリコを連れ立ち、てんが訪れていた。
「お願いします!リリコさんを北村笑店に下さい!」
「本気で言ってるのか?」
リリコを女漫才師にすることを決めたてんは、栞に移籍を依頼したのだ。
栞がリリコに意思を確認すると、
「映画はやりきった」
「それにもういっぺん高座に上がれる思たら何や胸が震えたんや」
「うち笑いが好っきやねん」
本気の様子である。
その結果、栞は北村笑店への移籍を認めた。
ただし、撮影中の映画を撮り切ることと、成功したらもう一本映画に出ることを条件にした。
そして、栞はてんにエールを送った。
「寄席興行は男の世界だ」
「大きな風穴を開けてやるといい」
非協力的な風太
てんはリリコの移籍を風太に報告した。
ところが、反応は芳しくなかった。
「俺は反対や」
「え、何で?」
「リリコさんはもともと芸人さんやったし…」
「娘義太夫やめて何年や?え!万歳はそんな甘いもんちゃう」
風太は、社を挙げての一大プロジェクト、漫才大会にばかり目が向いていた。
「社員全員万歳大会の準備で大忙しや」
てんにそう言うと、社員をどやす風太。
風太の協力は得られない様子だった。

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