わろてんか 第102話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、ついに成田凌(隼也)さんが登場しました。
女興行師として、リリコをスタアにすべく奮闘するてん。
そんなてんの元にアメリカから隼也が帰ります。
最先端のエンターテイメントに触れてきた隼也は、次々にアイディアを出し、能力の高さを伺わせます。
ところが、隼也を含めチームリリコが一丸となって盛り立てようという時、事件が起きました…という流れでした。
そんな中、注目を集めたのは、
当然、成田凌さん。
登場するや否や「見てきたでぇ」で藤吉の雰囲気を醸すと、
「籐吉に似てる」
「生意気な感じがイイ」
「天然の人たらし」
と、さっそく視聴者のハートを掴んだようです。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
※わろてんか最新記事、その他記事はコチラへどうぞ → わろてんか 感想まとめ
スポンサーリンク
わろてんか 第102話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
伊能栞は、リリコの相方候補を紹介した。
川上四郎。
小太りで丸メガネ、緊張しいのアコーディオン奏者。
トーキー映画の台頭で職にあぶれた楽士だった。
演奏の腕前はそれなり、しかし、リリコは
川上四郎のプロ意識の低さが許せなかった。
そこで、てんは何とか2人を組ませようと画策。
亀井がその役目に名乗りをあげた。
「この亀井久しぶりに本気出しますわ!」
と言った亀井の作戦は、札束攻勢と泣き落し。
てんや楓を巻き込んだ三文芝居が功を奏し、強引に川上四郎を相方にしたのだった。
スポンサーリンク
隼也が帰国
北村笑店の事務所に入ろうとする万丈目は、思わず声を上げた。
「ボン!」
そこにいたのは、アメリカから帰ってきた
てんの息子・隼也だった。
隼也を知る面子は2年ぶりの帰国に大喜び。
打ち合わせに来ていたリリコは、飛びついてハグするほどであった。
「ただいまリリコちゃん。ただいまトキおばちゃん風太おじちゃん。お帰りやす!」
「ただいまお母ちゃん」
藤吉にソックリな隼也
隼也は自宅に帰ると、仏壇の藤吉に手を合わせた。
「ただいまお父ちゃん」
「お父ちゃんの代わりにアメリカ見てきたで」
帰国報告を終えると、隼也はてんにアメリカで見てきたエンターテイメントがいかに凄いものだったかを熱弁した。
「とにかく何もかんもがでかいしショウは半端やない」
「タップダンスも圧巻やし、コメディーも大人気や」
そんな隼也をみて、てんは思わず笑みがこぼれた。
「あんた若い頃のお父ちゃんに似てるわ」
「僕の方がええ男や。アハハ!」

次のページは、
下記リンクからお進みください。
スポンサーリンク