わろてんか 第103話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、漫才大会の様子が描かれました。
反目し合うリリコとシロー。
鈴の音に呼び出された藤吉は、てんに「怒ったれ」とアドバイスします。
アドバイスに従ったてんは2人を叱りつけ、コンビを復活させます。
そして、ついに漫才大会の日。
優勝する気満々で初舞台に立ったリリコとシローですが・・・というお話でした。
そんな中、注目を集めたのは、
リリコの漫才。
「こんなに上手い俳優さんだったんだなぁ」
「どんなお笑い芸人よりも オモロいやんけ」
軽く想定のレベルを超えた広瀬アリスさんに脱帽の声が多数あがる結果となりました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第103話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
リリコをスタアにすべく奮闘するてん。
そんなてんの元にアメリカから隼也が帰った。
最先端のエンターテイメントに触れてきた隼也は、次々にアイディアを出し、能力の高さを伺わせた。
ところが、隼也を含めチームリリコが一丸となって盛り立てようという時、事件が。
反りの合わないリリコと四郎。
2人が音楽を巡って大喧嘩。
四郎は打ち合わせを飛び出してしまい
リリコはミス・リリコ アンド シローを解散するとまで言ったのだった。
そんな折、不思議なことが起きた。
女興行師として自信を失くしたてん。
仏壇の前でうなだれていると、あろうことか死んだはずの藤吉が現れたのだ。
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藤吉召喚
鈴の音に呼び出された藤吉。
てんは我が目を疑った。
「ひゃ~!」
「何や『ひゃ~!』て」
「夢や。夢や夢や夢や。夢や夢や」
あまりの出来事で、パニック状態になったてんに藤吉は優しく語りかけた。
「びっくりしすぎや」
「そんな事よりてんこの4年間北村笑店の社長よう頑張ったな」
藤吉の言葉にてんは正気を取り戻した。
「伊能さんや風太がおったからです」
「うち一人じゃ何もできひん」
自信喪失に陥っていたてんを藤吉は勇気づけた。
「そんな事はない」
「北村笑店俺がいてた頃よりおっきなってるやないか」
芸人に本気で怒るのも興行師の仕事
藤吉は続けて、てんの働きを評価した。
「300人の芸人らもお前の笑顔見たいから頑張ってくれてる」
「それはなお前の力や」
そして、てんの進むべき道を啓示した。
「せやからミス・リリコアンドシローも諦めたらアカン」
「へ?」
「キースとアサリかてそやったやろ」
「ケンカして仲ようなってくっついたり離れたりしながらええ相方になってくんや」
「そうですな」
「でもどないしたら…」
てんの疑問に藤吉は明快な答えを出した。
「芸人に本気で怒るんもな興行師の仕事や」
「え?」
「怒ったれ」
次の瞬間、てんは仏壇の前で目覚めた。
「夢?」

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