わろてんか 第104話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、ミス・リリコ&シローを売り出すてんの決意が描かれました。
漫才大会で周囲から評価を得たと思われたミス・リリコ&シローでしたが、風当たりは厳しいようです。
新聞で叩かれ、社内では風太が、反対派の急先鋒になっていました。
そのため、自信を失うてん。アドバイスを貰おうと鈴を鳴らし藤吉を呼び出すも叶わず。
「何から手をつけたら良いか分からない」
そんな状況に陥ったてんに伊能栞から一本の電話が…というお話でした。
そんな中、見どころになったのは、
ブロマイド販売の話題。
リリコがブロマイド販売を提案すると、TLからは
「しおりんのブロマイドが欲しい」
「栞さんのが一番売れると思う」
といった意見で盛り上がりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第104話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
リリコと四郎が大喧嘩をした結果
ミス・リリコ アンド シローは解散の危機に陥っていた。
そんな折、仏壇の藤吉が鈴の音で召喚された。
興行師として自信喪失していたてんに、藤吉は「怒ったれ」とアドバイス。
アドバイスに従いてんは2人を叱りつけ、コンビを復活させた。
そして、漫才大会当日。
意気揚々と舞台に立ったリリコだったが、結果はキース&アサリの優勝。
落ち込むリリコであったが、周囲からは上々の評価を得たのだった。
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リリコの危機感
てんの自宅にリリコが訪れ一緒に食事をしていた。
隼也はリリコのイラつく姿を見て言った。
「何怒ってんのん。漫才結構ウケてたやん」
「それはシローが失敗したん笑われただけや」
「あれは芸でも何でもない」
隼也やてんは、リリコをフォローしたが…
リリコは2人に新聞を見せた。
「あはれ美人女優の末路。素人相手に笑へぬ漫才」
漫才大会について、リリコが新聞で叩かれたいたのだった。
「なあこれからどないする?」
「もちろんミス・リリコ&シローでやってもらいます」
「尻尾巻いて逃げる気ぃはありまへん」
リリコの問いかけにてんは明快に答えた。
「うちも後に引いたらそれこそ笑いもんや」
「何かええ手考えんと」
隼也のお願い
風太家族が、てんの自宅を訪れ藤吉に手を合わせた。
「今日もよろしゅうお願いします」
「よし今日も一日頑張るでぇ」
すると、風太がてんに気がかりだったことを尋ねた。
「ところでリリコとシローの漫才どないするつもりや」
「へ?」
風太の耳にも新聞のバッシングは届いてた。
「大漫才大会優勝どころか新聞でもえらい書かれようやないか」
「俺はな社長が世間の笑いもんになんのが怖いねや」
そこへ隼也がやってきた。
「おはようございます」
「ああお前からも何とか言うたってくれ」
すると、隼也はそれには答えず、自分の話を切り出した。
「あのお母ちゃんとおっちゃんにお願いがあんねん」
「お願い?何や改まって」

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