わろてんか 第107話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、「しゃべらん漫才」をリリコと四郎が受け入れる難しさが描かれました。
意気揚々と「しゃべらん漫才」を提案したてん。
ところが、その提案を聞いたリリコと四郎の反応は予想外の方向に。
四郎は、自分がバカにされていると怒り出し、リリコも四郎の肩を持つという状況になりました。
その後、てんはリリコの説得に成功するものの、四郎は頑なになってしまい・・・という内容でした。
そんな中、注目されたのは
ドラマの丁寧な展開。
時には超展開などと言われ、ダイジェストのような前半だったわろてんかですが、藤吉の最期あたりから、非常に丁寧な描き方になっています。 特に本日の四郎とリリコの感情の機微、変化については非常に丁寧に描かれ、それを好意的に受け止める声が多く上がりました。
ということで、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第107話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
再出発を果たしたミス・リリコ&キースだったが、てんは悩みを抱えていた。
漫才大会と比べ、2人の漫才が面白くなかったのだ。
そんな折、キース&アサリが問題点を指摘してくれた。
「オモロイ本をちゃんとやろうとするから力が入り過ぎるんや」
その後もてんは、どうしたら面白くなるか考え続けた。
その結果、ひょんなことからヒントを得た。
それは、歌子と万丈目の口喧嘩。
歌子に一方的にやり込められる万丈目をみたてんは閃いた。
その姿は漫才大会の時の四郎と重なった。
そうして、「しゃべらない漫才」をリリコと四郎に提案したのだった。
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しゃべらん漫才を提案した結果・・・
リリコはてんの提案を思わず聞き返した。
「えっ?しゃべらんてどういう事?」
てんは「敢えてしゃべらない」ことを説明したが…
「それ本気で言うてんの?」
「僕だけがしゃべらんとオロオロして困ってるとこアホみたいに笑われとけっちゅうんですか」
2人の反応は想定外の方向に。
すかさず楓が助け舟を出す。
「あれはバカにされて笑われたんやありません」
「思いも寄らん事が起きた時の四郎さんの姿が可愛らして」
ところが、そんな言葉も2人には届かなかった。
こうして、チーム・リリコと2人の間には大きな溝が出来てしまったのだった。

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