わろてんか 第108話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、解散を決意した四郎を翻意させるてんの奮闘が描かれました。
リリコにも「しゃべらん漫才」を提案された四郎は、コンビ解散を決意し、てんや風太に報告します。
ところが、解散の報告をてんが伊能栞にしたことから急転直下。栞の言葉にてんはまだやり残したことがあることに気づきます。
そして、「しゃべらん漫才」の面白さをしっかりと四郎に伝えた結果、翻意させることに成功した…という内容でした。
そんな中注目されたのが
隼也がリリコを慰める場面。
「隼也の初恋リリコちゃんでしょ」
「キャラクター商品作りのプロを目指す隼也」
と、藤吉譲りの人たらし発揮したシーンに隼也の妄想が拡がる声が多数あがりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第108話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
「閃いた!」とばかりに「しゃべらん漫才」を提案したてん。
ところが、その提案を聞いたリリコと四郎は想定外の反応を見せた。
四郎は、バカにされたと怒り出し、練習に励む四郎を知るリリコも四郎の肩を持った。
思わぬ展開に困惑したてんだが、強い意思でリリコの説得を成功させた。
しかし、リリコに「しゃべらん漫才」を再度提案された四郎は、より態度を硬化させ、ついにはコンビ解散まで口にしたのだった。
四郎の引退宣言
「しゃべらん漫才」でプライドを傷つけられた四郎。
四郎は北村笑店に赴き、てんと風太を前に引退宣言をした。
「申し訳ありませんがしゃべらん漫才はできません」
てん「そうですか」
四郎の決定はそれだけにとどまらなかった。
「ゆうべリリコさんと話しまして…」
「社長には先お伝えしとこ思いましたが…専務もいてはるんやったらちょうどええ」
風太「何や?」
「リリコさんとのコンビ解散さして下さい」
ついにはコンビの解散、そして…
「コンビ解散だけやのうて北村笑店も辞めさしてもらいたい思います」
芸人からも足を洗うことを宣言したのだった。
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整理がつかないリリコ
しとしとと雨が降る。
リリコは、北村笑店事務所の片隅で、佇んでいた。
四郎と稽古した日々、自然と思い返してしまう。
そこへ隼也がやってきた。
「リリコちゃん寒ないか?」
「大丈夫や」
隼也はリリコが心配になったようだった。
「せっかく試作品作ったんやけどな」
「ん?」
そう言うと、リリコと四郎が焼印された饅頭を取り出して見せた。
「似てるやろ」
「うちはもっとべっぴんや」
「ごめん」
「けど四郎はそっくりやな」
「うん」
「中であったかいお茶いれよか?これおいしいで」

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