わろてんか 第109話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、ついに「しゃべらん漫才」が披露されました。
漫才大会で偶然生まれた「しゃべらん漫才」。
このスタイルを巡り、多くの人達がぶつかった結果、生まれた成果はそれに報いる見事なものでした。
実際、ネタ自体面白いものでしたが、それ以上に、1週間丁寧にエピソードを積み重ねたことで、大きな感動を呼び起こす結果となりました。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第109話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
「しゃべらん漫才」でプライドを傷つけられた四郎。
ついには、てんに解散を報告した。
それを受け、てんが伊能栞に状況を報告すると、栞はてんにまだやり残していることがあることを教えてくれた。
栞の言葉に従い丁寧に説得した結果、四郎に「しゃべらん漫才」の面白さを理解させ、解散も翻意させることが出来たのだった。
しゃべらん漫才 当日の寄席
ついに迎えた新生ミス・リリコ&シロー「しゃべらん漫才」披露の日。
てんは仏壇の藤吉にも報告をして寄席へ向かった。
「さあどうぞどうぞ見てって下さい!」
寄席では隼也が売り子として、懸命に働いていた。
「こちらですねミス・リリコアンドシローとキース・アサリ師匠の似顔絵饅頭になってます。僕が描きました」
そこへ風太がやってきた。
「おうおう、えらい景気ええやないか」
「似顔絵饅頭にぜんざいに弁当。どうです?専務」
風太は隼也の仕事ぶりに感心している様子である。
すると、風太は一緒に売られていた化粧水に気付く。
「これか!藤岡製薬の化粧水て」
りん「へえリリコさんにも使うてもろてます」
りんも売り子に参加していたのだ。
2人が話していると、おトキも口を挟んできた。
「うちにも誰か1つ買うてくれへんかなぁ」
白々しく風太に向かって言うおトキ。
「りんこれはおトキちゃんにも効く?」
「もちろん」「あそう。ほな1つもらおか」
おトキのプレッシャーにあっさりと屈する風太だった。
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楽屋のミス・リリコ&シロー
楽屋にいる四郎は、関係者の挨拶に対応していた。
「どないしよまた緊張してきた」
リリコ「アッハハあんたは緊張してた方がオモロイわ」
「アコーディオンだけは不思議としっかり弾けるしなぁ」
「あっ!」
思わず声をあげた視線の先には、万城目夫妻が居た。
万丈目「差し入れやで。夫婦ぜんざい食べてや」
「夫婦ぜんざい?」
歌子「ホンマわてら夫婦の愛情が入ってるさかいおいしいで」
2人は、軽いネタでシローの緊張をほぐしてくれる。
「とにかく漫才の相方は夫婦も同然や」
「笑い取ったら2人のおかげ。ウケへんかったら亭主のせい」
「何でやねんな」
「それが夫婦円満の秘けつや」
そして、甘~いぜんざいもリラックス効果は抜群のようだった。
「おいしい!」
「ホンマや。落ち着くわ」
「おおきにな」

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