わろてんか 第112話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、隼也が色々と暴れそうな予感を描きました。
伊能栞の会社で働くことになった隼也。
ある時、1本の電話がなります。
電話の主は、隼也が憧れてやまないマーチン・ショウの代理人。
そこで隼也は勝手に代理人と会うという行動に出ます。そんな隼也を周りの大人たちがサポートする…というお話でした。
そんな中、注目を集めたのは
リリコの悪い顔。
隼也は代理人の通訳の女性と2人で歩く姿をリリコに見つかります。
その時、リリコは何ともいやらしい顔で隼也をイジるのです。
「最高に悪い顔w」
「ゲスい表情がウケる」
「リリコの小姑ぶり」
この色々と含みをもった絶妙な笑顔にTLでは賞賛の声が集まるという結果になりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第112話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
「漫才百年のために」
レビューに押される現状を危惧した風太は、キース・アサリのコンビ別れを提案した。
北村笑店きっての人気コンビの解散。
てんはこのアイディアに難色を示した。
ところが、周囲の人間に相談すると、
変化を怖れない藤吉イズムに気付かされた。
その思考は、キースも同じだった。
キースは「北村笑店と漫才のため」自ら茨の道を選択した。
そして、キース・アサリの解散興行は盛況のうちに終えたのだった。
マーチン・ショウの代理人から電話
キース・アサリが解散して一月。
隼也は伊能栞の下で懸命に働いていた。
そんな折、一本の電話が鳴った。
隼也「はい。伊能商会です」
電話の向こうから聞こえる言葉は英語。
電話の相手は隼也が憧れてやまないマーチン・ショウの代理人を名乗る男だった。
「Really!?」
思わず興奮で声をあげる隼也。
隼也にとてつもないチャンスが訪れたようであった。
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栞の反応
隼也は栞の部屋を訪れると、興奮気味に話した。
「マーチン・ショウの代理人ジェイソン・ハミルから連絡が来たんです!」
ところが、栞が至って冷静である。
「それで?」
「それで?何でそんな冷静…あのマーチン・ショウですよ!?」
伊能商会には、色々な企画が持ち込まれる。
マーチン・ショウであっても栞には、そのうちの1つであった。
そして、隼也に忠告をするのであった。
「一つ一つを目通ししないで話を進めちゃいけないよ」
「優れた作品を選ぶ目を養う事もまた勉強だ」
そう言うと、膨大な企画書を隼也に渡し
「この企画書全てに目を通して要点をまとめておいてくれ」
そう言って仕事を与えたのだった。

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