わろてんか 第113話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、隼也が暴走する様子が描かれました。
どうしてもマーチン・ショウを実現させたい隼也。
契約を焦らされると、こともあろうに自分のために残された遺産に手をつけてしまいました。
てんにとっては25年振り2度目くらいの家族の持ち出し。
「テメー何やってんだ」と言わんばかりのおてんちゃんの表情が最高でした。
そんな中、注目を集めたのは、
伊能栞の怒り。
隼也の勝手な行動が明らかになり
監督不行き届きだと頭をさげた場面。
高橋一生さんのセリフは
「僕が父親なら殴ってるところだ」
この一連の演技にきゅんきゅんした人の声がTLに多く上がりました。
ということで、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
※わろてんか最新記事、その他記事はコチラへどうぞ → わろてんか 感想まとめ
スポンサーリンク
わろてんか 第113話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
伊能商会で働き始めて1月。
隼也は、運命的な電話を受け取った。
電話の主は、マーチン・ショウの代理人からだった。
隼也は興奮を抑えられず栞に報告した。
ところが、栞は至って冷静。
数ある企画の1つといった感じであった。
そこで、是が非でも、マーチン・ショウ興行を実現したい隼也は勝手に代理人と会ってしまった。
さらにそこで出会った通訳の女性(加納つばき)に良いところを見せようと、よりヤル気に火がついた様子であった。
手付金5000円
「What’s?」
伊能商会では、隼也が驚きの声をあげた。
マーチン・ショウの代理人ハミルとの電話。
ハミルは他の興行主が手をあげたというのだ。
どうしてもマーチン・ショウの興行を開催したい隼也は焦る。
そんな隼也にハミルは「手付金、5000円」を用意しないと、他に権利が渡ってしまうという。
「5000円…」
現在の価値で言えば1000万円という大金。
隼也は苦境に立たされたのだった。
スポンサーリンク
てんに依頼
「お願いします!手付金の5000円出してもらわれへんやろか!」
隼也はてんに頼み込んだ。
「伊能さんは何て言うてはるんや?」
「今出張中で…」
「それやったらあきまへん」
てんは、隼也の心境を見透かしていた。
「マーチン・ショウはあんたの言うとおり日本でも成功するかもしれまへん」
「けどあんたはそのハミルさんの何を知ってるんや?」
「今のやり方やとあんたが功を焦ってるようにしか見えまへんえ」
そう簡単に大金を引き出すことは出来なかった。

次のページは、
下記リンクからお進みください。
スポンサーリンク