わろてんか 第116話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、隼也に厳しく指導する様子が描かれました。
隼也を厳しく指導すると決めたてん。
アサリに厳しくするよう命じるなど、徹底します。
そんな中、伊能栞(高橋一生)は再びマーチン・ショウを会議で提案。
隼也をイチから鍛えたいてんは、実施をためらいます。
ところが、会議の場にいた亀井が決定もしていないマーチン・ショウを隼也に吹き込んでしまいます。その結果、隼也の頭からマーチン・ショウが離れなくなった・・・というお話でした。
週明け一発目。これから てんと隼也がぶつかる予感をさせる放送でした。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第116話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
マーチン・ショウ代理人に騙された隼也は、再び北村笑店で働くこととなった。
隼也は風太に教えられた「すんません精進します」のスタイルで、懸命に信頼回復に努めた。
一方、てんは隼也に対し、なかなか怒りが収まらなかったが、藤吉を召喚すると気持ちの整理がついたようであった。
そんな折、相方問題に揺れていたアサリは一つの決断を下した。
アサリは今後ピン芸人として活動していくことを表明したのだった。
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厳しく仕込まれる隼也
楽屋ではアサリがやたらと厳しく隼也にあたっていた。
「このお茶何やねん!」
「師匠のお好きなぬるめの昆布茶です」
「梅干しはどないした言うてんねや」
「えっちゃんと入ってます」
「ちゃうやろ!」
「今日みたいなぬくい日ぃは小梅や」
「え?」
「ほんで雨の降る日ぃは干し梅や」
「すんません。今すぐ入れ替えます」
お茶の入れ方ひとつから、
ゴミの捨て方まで徹底していた。
「何で捨ててんねや!」
「中身ちゃんと確かめたんか?」
隼也は無造作に包まれたティッシュを捨てていた。
「中にご祝儀入ってるかもしれんやろ」
「いや…」
「ホンマや」
挙句、マーチン・ショウの話まで持ち出す。
「アホ!外国のショウやりたいとか浮ついた事ばっかり言うてるから気ぃ付けへんのや」
隼也は言い返そうとすれば、風太が別の用事を言いつける。
「おい隼也!隼也!火鉢の火ぃが消えてるやないか」
「炭持ってこい」
「替えます!失礼します」
その場から隼也が離れると、アサリは風太に疑問をぶつけた。
「専務ホンマによろしいんでっか?」
「ボンに厳しゅうせえ言われたからやってまっけど」
「いやいや構へん構へん。あいつはいずれこの北村を継ぐ身なんや」
傍らのてんも続けた。
「あの子のためにも遠慮のう鍛えたって下さい」
てんは、あえて隼也に厳しくするつもりであった。

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