わろてんか 第119話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、つばきの身の上が明かされました。
北村笑店と伊能商会は、マーチン・ショウを開催する方向で動き出します。
そんな状況を受け、隼也は上機嫌ですが、つばきは浮かない表情。
理由が分からない隼也。つばきの態度に気を揉みます。
そこへ つばきが、結婚が決まったことを告白するのでした。
そしてつばきは、隼也とてんを前に望まぬ結婚であることを打ち明けた・・・というお話でした。
てんと藤吉の馴れ初めに酷似した状況で、てんがどう動くのか? 視聴者からは、この先のてんの行動に興味を抱く声があがりました。
さて、今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第119話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
つばきは、隼也にマーチン・ショウの資料を渡しに来た。2人は、ショウについて語る中で距離を詰めていく様子であった。
一方、四郎はリリコにスカーフをプレゼントした。その場では無愛想な態度をとるリリコであったが、四郎の思いは確実に届いていた。
そんな折、北村笑店と伊能商会はマーチン・ショウ開催に向け動くことを決めた。ただ、簡単に開催が出来るものではなかった。共同出資者を募る説明会では、情勢の不安定さを口にする参加者もいた。
栞を始めとする中心メンバーに、出資者の説得という課題が突きつけられたのだった。
栞の覚悟
マーチン・ショウ共同出資説明会を終え、手応えの無さに てん達は頭を抱えていた。
「困ったなぁ。このままやったら全然資金足らんなぁ」
「なかなか理解してもらえまへんなぁ」
そこで、栞が打開策を提案した。
「足りない分は伊能商会で出す事にする」
栞は巨額の制作費を負担すると言う。
栞の覚悟を感じ、てんも引き下がってはいられなかった。
「それやったら北村も出します」
「よろしいな?専務」
「ああ。負けへん勝負やったら乗らなしゃあない」
こうして、2つの会社はリスクを伴う大きな決断をした。
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社史の最後
マーチン・ショウに莫大な制作費がかかることに芸人も心配していた。
万丈目「マーチン・ショウ上演決定…すごいわぁ」
アサリ「けど、ものすごい大金つぎ込むんやろ」
「わいら芸人み~んな路頭に迷うんちゃうか」
不安がる芸人を目にして、楓は1つの提案をした。
「そしたら社史の最後書き足しましょ」
「見出しは日本初のマーチン・ショウ公演大成功」
楓の思い切ったアイディアに万丈目はツッコミを入れた。
「ハハッ大成功てなんぼ何でも気ぃ早いやろ」
ところが、楓は大真面目である。
「うちら作家は言葉で夢を生み出すんが仕事です」
「信じる力が成功を生むんや思います」
楓も強い想いを受け、万丈目もその気になった。
「うん。よっしゃ!ほな最後はそれでいこう」
「編集長のわてが責任持つわ」

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