わろてんか 第127話のネタバレな見どころ
今日のわろてんかは、隼也を勘当する様子が描かれました。
父の意向に沿うことが出来ないつばき。
彼女は勝手に姿を消します。
そこで、つばきを追いたい隼也ですが…。
いまにも飛び出そうとする隼也の前にてんが立ちはだかるのです。
そして、「出ていくなら勘当する」
そう宣言したのです。
若き日のてんが父・儀兵衛にそうされたように。てんもまた、筋を通すことを選んだのでした。
その結果、隼也は・・・
実に藤吉とてんの子供らしい選択をしたのでした。
今日の放送は一体どんな展開だったのか?
あらすじ&感想の実況まとめをご覧ください。
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わろてんか 第127話 あらすじ感想まとめ
前回のあらすじ
上海行きを決めたリリコ&シロー。
ステージで観客にも報告をしました。
しかも、同時に結婚発表まで行ったのでした。
一方、隼也とつばきは、
ついにつばきが行動を起こしました。
隼也への想いを断ち切れないつばきは
家出することを決めたのです。
北村笑店と父(取引銀行)の関係上、隼也と結ばれることなどできない。しかし、このまま結婚は心情的に受け入れられない。
その結果、「家出するしかない」
そして、「最後に隼也にお別れを言いたい」という結論をつばきは出したのです。
むろん、お嬢様の浅知恵はそうそう上手くいきません。
てんに保護され、父親を呼び出されてしまいます。
ところが、迎えがきてもなお、つばきは決意を変えようとはせず、ついには父親が手を挙げる事態に。
そこで堪らず、隼也が父親の前に飛び出したのでした。
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父の出した条件
つばきの父の前に飛び出した隼也。
隼也を前に父は宣言をした。
「この子は加納家の長女として婿を取って家を継ぐ身や」
「それに逆らうっちゅうなら親子の縁を切る!」
そう言っていきりたつ父に対し、てんが1つ提案をした。
「待って下さい!」
「お嬢さんにちょっとだけ考える間あげられませんやろか」
てんだけではなく風太も頭をさげた。
そこで、父は少し落ち着いた。
「おおきに」
「皆さんが事を荒だてんようにして下さってるのはよう分かってます」
理解を示すと、父はつばきに条件を言った。
「今晩中に帰ってきなさい」
「もし帰ってこん時は親でもない子でもない」
「ただし縁を切ったとしてもその好いた男と一緒になるんは決して許さん!」
さらに父は次の言葉で状況を明確にした。
「そんな事になったらこれまでの取り引きも白紙に戻さしてもらいます」

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