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暮しの手帖wiki情報
暮しの手帖 『暮しの手帖』は、日本の家庭向け総合生活雑誌。しばしば「暮らしの…」「…手帳」と誤記されるが、「暮しの手帖」が正式な雑誌名。隔月刊。発行は東京都新宿区北新宿にある暮しの手帖社(かつては港区麻布に所在していた)。
1954年(昭和29年)の第26号から、長く目玉企画となった商品テスト(第1号は靴下)を開始し、1956年(昭和31年)、「婦人家庭雑誌に新しき形式を生み出した努力」について第4回菊池寛賞を受賞。 1968年(昭和43年)2月の第93号からは隔月刊に変更された。発行号数は100号ごとに「第n世紀」と区分されているが、これは初代編集長・花森の「100号ごとに初心に立ち返る」という意味合いが込められている。主な内容は家庭婦人を対象としたファッションや飲食物/料理、各種商品テスト(2007年第4世紀26号限りで中止)、医療/健康関連の記事や、様々な連載記事(大橋のエッセイ「すてきなあなたに」など)や読者投稿欄(「すばらしき日曜日」、「家庭学校」)等がある。また、「雑誌の全ての部分を自分達の目の届く所に置いておきたい」という理念から、広告は外部からのものは一切受けず(唯一の例外として、通巻3号の初刷のみに、資生堂の化粧品の広告が裏表紙に掲載された)、自社書籍についてのみを扱う。
商品テストは、高度成長期の日本の工業製品の品質改善のきっかけともなった。石油ストーブから出火させたテストの際、初期消火はバケツ1杯の水で可能と主張し、“毛布をかぶせよ”と指導する東京消防庁と対立。消防庁消防研究所(当時)での実験の結果、『暮しの手帖』の主張が正しかったことが証明された。
出典:WIKIより
ドラマと現実
その他のコメント
利益相反のないところできちんとデータを収集して分析比較する商品テストは,とても面白くて,中高生の頃は熱心に読んでた記憶がある。 まさにエヴィデンスベースw 実証w
あなたの暮らしが、商品試験ばかりやってる雑誌だって松永に言わせちゃったよね。本当の「暮らしの手帖」は違うのに。ドラマを見ている人の中には暮らしの手帖を読んだことのない人もいると思うの。そういう雑誌だったと思われたら残念だよ。
商品テストは暮しの手帖のほんの一部で、そのほかのルポやエッセイなどの読み物のほうが多かったし読み応えあって質も高く、その質の高さが商品テストの質の高さを担保している感じだったんだけど、とと姉ちゃんのあなたの暮しはまるで「買ってはいけない」なんだなあ
メーカーが暮しの手帖のテストを参考にした事例は書籍などで紹介されただけでも幾つかある。「スチームアイロンの蒸気の吹き出し方」をどう調べたかは、その後幾つかのメーカーが、蒸気の吹き方の確認のために暮しの手帖の手法を採用している。「商品テスト入門」で紹介されている。
商品試験以外は書かないつもりなのかな?祖母が買ってて小学生の頃から暮しの手帖のBN含め読んでるけど、藤城清治の影絵とかパリの女学生のチープシックなおしゃれとかホテルシェフの家庭料理とかリメイクとか色んなコラムとか、面白い記事いっぱいあったのに。
それなんて消費者庁
「暮らしの手帖」はバイブルだった。いや、マジで。
ナショナル何してんの
実際の暮しの手帖社の商品試験も、47%の電気屋さんから疑問をもたれていたのか? このドラマ、暮しの手帖社のイメージを著しく悪くしているように思うのは、私だけ?
暮しの手帖は商品試験のページだけじゃないのにねえ。 脚本上、「マスコミや企業に叩かれても屈しない社員たち」という描き方に偏りすぎ。 らいてう先生のエッセイとか、いい話もあったのに
とと姉ちゃんで最近描かれる商品テストの話って舞台が現代なら、批判はあっても違和感ないんだけど、元ネタある話で描かれるとこれは違うだろって思う。昔を描くことでむしろ現代の問題を言えることもあるけどなんか違う
すごいな。 うちの子のベビーカーの脚が走行中に折れたのを思い出しました
主婦の味方すぎてロックになっちゃったのかw
ベビーカー、乳母車の写真がシュール、火消しこれはスタント過ぎる!
実際の商品テストではクレームのようなものはなく、情報の共有によって助言することもあったとか。物作りとしては試行錯誤の時期でメーカー的には知りたい情報だったんじゃないかと思うんだなあ。なんかこう…花山やとと姉ちゃんの志が柔らかく人を巻き込むのを見たかったなあ #とと姉ちゃん
今週のとと姉ちゃんは、各メーカーの商品テストとみせかけ名舞台俳優さんの競演!だそうなので楽しみです。
昭和50~60年代に母が買ってくる『暮らしの手帖』、まず藤城清治挿画の童話を読んで、「すてきなあなたに」「家庭学校」、歯に衣着せぬ評価が痛快な「商品テスト」も好きだったけど