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日本人形協会は、USJと淡嶋神社に対して
「(アトラクションで)日本人形を呪いや祟りといった恐怖の対象として扱っており、メーカーや小売業者への営業妨害になる」として抗議文書を送りました。
問題となっているのは、
「祟(TATARI)~生き人形の呪い~」というお化け屋敷のようなアトラクションです。
同協会は抗議で「日本人形は優れた美術品。誤った負のイメージを一般に植え付ける」としています。
これに対し、USJは「抗議文の指摘は法的な根拠に基づいたものではなく、アトラクションは予定通り続ける。ただ、貴重な意見として参考にしたい」とコメントしています。
参照:
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800626&g=eco
これについて、「人形協会の言い分が正しい」「抗議先は淡嶋神社であるべき」などの声があがりました。
ということで、みなさんの反応をまとめました。
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日本人形協会に賛同する人

法に触れてないからOKというスタンスはUSJの好感度を落としかねませんね。
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呪われる

本物をイヤがる人もいる中で、わざわざ本物を借りる意味があったのではしょうか?
みんなの反応

以下、賛否の声を紹介します。
とりあえず、貸し出したお金は人形の元持ち主へと渡すべきなのでは?
もともと供養以外の目的で託したわけではないと思うので。