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パナソニックが開発したフィラメント素材のハンコが話題です。
ニュース詳細とみなさんの反応をどうぞ!
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NEWS
フィラメントの素材をハンコにパナ、LED照明普及で 白熱灯や蛍光灯で光を発するフィラメントに使う素材をパナソニックがハンコに作り替えた。LED(発光ダイオード)照明の普及が進み、フィラメントを使わなくなっているため、培ってきた素材の加工技術を応用する。長く使え、わずかな力でも押せるのが特長といい、年内にハンコメーカー向けに出荷する。 ハンコになるのはフィラメントに使う金属素材のタングステン。直径12、15、18ミリの3種類のハンコを用意した。金属製のハンコでは人気のチタンより硬く、3千度程度の熱にも耐えられ、火事でも溶けないという。重さは131~295グラムとずっしりとして押しやすい。3万~4万円するチタン製と同等かそれ以上の高級品となる見込みだ。
照明に使うフィラメントは、発明王トーマス・エジソンが白熱灯向けに日本の竹を材料にしてつくったことが知られる。耐久性などの面から、約30年後にはタングステンに代わったという。
一方で長年使われた白熱灯や蛍光灯に代わり、フィラメントを使わず、半導体に流した電流を光に変える仕組みのLEDが2000年代後半から台頭した。消費電力が少なく寿命も10年超と長い。政府、業界を挙げて普及を促進しており、政府は20年度に出荷ベースで100%、30年度に設置ベースで100%の目標を掲げる。
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みなさんの反応
その他のコメント
正直、ちょっと欲しいです。
技術の無駄遣いなような…判子自体が不要にならないもんですかねぇ
なんかパナも迷走し始めたなぁ
タングステンって超難加工性だけど技術で克服出来そう。 でも火事でも大丈夫って書いてるけど、酸素濃度高かったら400度以上で昇華してボロボロになるよ?
タングステンはレアメタルらしい。皆の共有財産である貴重な資源を、ハンコみたいな全く必要の無いものに無駄に使う人が居るなら心底軽蔑する。ゴッホの絵を自分の棺桶に入れて焼こうとした富豪と同レベルかそれ以下
なんだかよくわからないかっこよさ。欲しい。笑
フィラメント判子のフィラメントでずっと悩んでたんだけど、スタドラのフィラメントだったわ。貴様、銀河美少年かぁぁあぁぁぁ!!
ハンコ文化が衰退しているのにな
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