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いきものがかりが突然の活動休止(放牧)宣言を行いました。
2016年の紅白歌合戦出場から1週間もたたない1月5日、公式サイトで突然の活動休止宣言にファンの間では、戸惑いの声があがっています。
詳細に関して、オリコンが次のように報じました。
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いきものがかり「放牧宣言」!活動休止とは違う
昨年3月にデビュー10周年を迎えた人気ユニット・いきものがかりが5日、公式サイトで「放牧宣言」した。所属事務所は活動休止を否定し「リフレッシュのために一旦各自のペースでメンバーそれぞれの可能性を伸ばすことを目的とした期間」と説明している。
メンバーの水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊は連名で「いきものがかり放牧宣言」と題し、「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」と報告。
続けて「好きなことをやってみたり、新しいことをはじめてみたり、ぼーっとゆっくりしてみたり、行ってみたかったところへ旅に出てみたり。それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために」と説明した。
ファンに向けて「ここでひとまず『今まで、ありがとう。』そして『これからも、よろしく。』」と呼びかけ、「いきものがかりは3人が帰ってくる場所です。またみなさん笑顔で、会いましょう!それでは行ってきます。放牧!」と結んでいる。

この記事で報じている内容で、
いまいち理解出来ないのが、事務所サイドの活動休止の否定です。
ネット上では、
放牧と活動休止の正しい解釈とは?
放牧に至った理由
という点が話題になっています。
この2点に関して、みなさんの反応をまとめました。
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放牧と活動休止の違い、正しい解釈とは?
twitterより
最後のコメントが正しい解釈のように思えますね。 事実、多くの方がRTやファボで支持しているのが伺えます。
放牧に至った理由

今回、放牧に至った理由を公式では、『これより一度、3人はそれぞれに自由な活動をしてまいりますが、彼らの帰る場所がいきものがかりであることに変わりはありません。より皆様に愛していただける存在へと成長するための大切な時間だと考えております』と説明しています。
この言葉を受けたみなさんの反応を紹介します。
twitterより

みなさんの反応を見る限り、惜しみつつも大半は納得&前向きな印象を抱いているようです。 言わば、『放牧宣言』は見事にハマったと言えるでしょう。
考えてみれば、10年間活動を続けたうえで、ステップアップを望むなら、一時的な「放牧」は論理的な帰結と言えそうです。
成長した3人の姿を期待して、送り出しましょう。
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ありがとう、エール等の歌が好きで、50代なのにファンクラブにも入った。ライブにも4回行った。寂しいな。英気を養って、良い歌を沢山作ってください。1年ぐらいしたら、復活してほしいです。でも、聖恵ちゃんの結婚、出産を考えたらもう少し時間が必要かな?絶対、解散はしないで下さい。 還暦の埼玉県民より。