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今回は、関ジャニ丸山隆平が主演で話題の泥棒役者を取り上げます。
2017年11月公開予定の泥棒役者が注目を集めています。
18日、各メディアが一斉に報じたことからも、注目度の高さが伺えますが、関ジャニ∞の丸山クンが主演をすることだけが理由ではないようです。
それは、1月18日のステージナタリーの『泥棒役者』映画化の記事の扱いに現れています。
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NEWS
西田征史が「泥棒役者」をリライト&映画化、主演・丸山隆平は4役に挑戦
西田征史が2006年に作・演出を手がけた「泥棒役者」を映画用にリライトし、監督を務めることがわかった。
劇団たいしゅう小説家で上演された本作は、元泥棒という経歴をもつ29歳の大貫はじめを主人公とする物語。その事実を秘密にしながら溶接工員としてまじめに働き、恋人と穏やかな生活を送っていたはじめだったが、とある豪邸で出会う人から、豪邸の主人や売れっ子絵本作家、編集者と間違われる。泥棒であることを隠すため、はじめはその“役”を必死に演じるのだが……。
はじめを演じるのは、本作が映画単独初主演となる関ジャニ∞の丸山隆平。2人のタッグは、2012年に西田が作・演出を手がけ、丸山が主演した「BOB」以来となる。西田は当時を振り返り、「稽古時間やプライベートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気付かされ、魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」とオファーの経緯を語っている。
丸山も「西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と西田に信頼を寄せ、「時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていただければと企んでおります」とコメントしている。
このように監督の西田征史氏を中心に記事が扱われ、舞台作品が評価されて、映画化に結びついたことが分かります。
それは、ネット上の反応でもよく現れています。
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舞台の役者泥棒
映画の前に舞台が既に知られていたことが良く分かります。
ちなみに、『BOB』とは、2012年に西田氏が作・演出で、丸山クンが主演した作品のことです。
舞台版『泥棒役者』のDVDはコレです。
→ 泥棒役者 [DVD]
続いて、ネタバレしない程度の内容紹介です。
泥棒役者の内容
主人公は、溶接工員としてまじめに働きながら、
恋人と幸せな生活を送っている元泥棒・大貫はじめ(丸山)。
街中で昔の泥棒仲間・則夫に脅され、
絵本作家の豪邸に盗みに入るよう強要される。
無事忍び込むことに成功したが、次々と人に見つかってしまい、はじめは出会った人々に「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と勘違いされる。
警察に捕まることを恐れたはじめは、その人物に成りきってその場をやり過ごそうとする。
舞台では、大貫を片桐仁、絵本作家はきたろうが演じています。

さわりだけでも、
画が浮かんでワクワクして来ますね。
最後に映画化に対する期待の声を紹介します。
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期待の声

ちなみに、『丸ちゃんオメデトー』の声が多すぎて省いていることを最後にお伝えします。
そんなに崇拝される程の名作小説なのか?