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今回はブラック部活を変えた父親の話題を取り上げます。
多くの方が経験したであろう部活で
新たな前例が出来たと話題です。
教育の名の元、
不可侵と思われた閉鎖的な体制を中学校の娘を持つ保護者がどのように変えたのか?
1月18日のYahooニュース(withnews)の要旨を抜粋します。
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ブラック部活を変えた父親の執念
「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との闘いの記録
- 外部指導者を入れている娘のソフトテニス部は、帰宅後ぐったりとして寝る程で、部活が本業になっていると父親は考えた。
- 学校にかけあってもはぐらかされるだけ。そこで、理論武装することにした。
- 理論武装の武器は、国の提言や教育委員会のガイドライン。このガイドライン違反を繰り返し学校に迫った。
- 数ヶ月後、学校は折れて、スケジュールの改善を実行した。
- 父親は文科省のガイドラインを盾とした正攻法を推奨している。
- 父親の意見「日本は、長時間やるのがいいという価値観が部活動で刷り込まれている。企業に体育会系の血が通っている限り、長時間労働の問題はなくならないと思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000001-withnews-soci&p=1
この父親の行動に対して、
ネット上ではリアルタイム検索で上位にランクインするなど大きな注目を集めています。
実際にどういった声があがっているのか? 紹介します。
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みなさんの反応

第一に父親の行動力を賞賛する声があがっています。
父親に対する賞賛の声

娘が不当な扱いを受けないか心配をしたら、なかなか出来ない行動ですね。
一方で否定的な意見も。。 次に紹介します。
否定的な意見
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興味深い意見

今回の話題は賛否が別れる内容かも知れません。情熱を持って指導にあたった方々を一方的に責めることは出来ないと思います。ただ、行き過ぎてしまった時に対抗する手段として、こういった前例が出来たことは評価されて良いかと思います。