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今回は、キンコン西野さんのお金の奴隷解放宣言を取り上げます。
twitterより
お笑い芸人で絵本作家でもあるキングコングの西野亮廣さん。
西野さんが自身のブログに投稿した
『お金の奴隷解放宣言』が物議を醸しています。
記事の中で、西野さんは次のように語りました。
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お金の奴隷解放宣言の要約
- 「2000円は高い。自分で買えない」という意見を小学生からもらった
- 自分は届けたい。小学生も欲しい。なのにお金が「待った」をかける状況に気持ち悪さを感じた
- 「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ?糞ダセー。
- 昔の田舎の集落のように、物々交換や信用交換で回るモノがあってもイイのでは?
- 今日をもって、『えんとつ町のプペル』を無料(ネットで最後まで見れる)にする。
- 『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値があると考える。
- これをお金の奴隷解放宣言と呼び、『恩で回す』ということを実践してみる

この宣言に対して、賛否両論、
かなりの反響が起こりました。
その中で、ファボやRT数を考慮して、特に支持が多かった声を紹介します。
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みなさんの反応
twitterより
必ずしもクリエイターの価値を貶めるつもりで発言したワケではなさそうですが、結果として、他人への配慮の欠落と、有料の本が売れることを狙ったあざとさを感じてしまい、好意的には見れないのが残念です。
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クリエイターも家族がいるからお金稼がないといけないんだよ