TOP
今回は、映画ナラタージュに坂口健太郎が出演を取り上げます。
twitterより
坂口健太郎さんといえば、
先日放送が始まった「東京タラレバ娘」に出演するなど、旬の俳優さんです。
そんな坂口さんに、また1つ出演作が増えました。
そっれが映画・ナラタージュへの出演です。
坂口さんはどういった役どころで演じるのでしょうか?
1月20日のシネマトゥデイが次のように報じました。
スポンサーリンク
NEWS
坂口健太郎、松本潤の恋敵に!『ナラタージュ』で有村架純の恋人役
坂口が演じるのは、有村演じるヒロイン・泉に思いを寄せ一度は恋人同士になるも、葉山(松本)を忘れられない彼女に嫉妬を募らせていくという役どころ。
「繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象を語っている。

原作のファンの方も多そうですね。
ナラタージュとはどういった作品でしょうか?
スポンサーリンク
ナラタージュとは?
島本理生の恋愛小説で、
「この恋愛小説がすごい! 2006年版」1位、「本の雑誌が選ぶ上半期ベスト10」1位、「2006年本屋大賞」6位など評価が高い作品のうえ、セールス面でも、40万部を記録している。島本個人のtwitterアンケートでも1位になるなど、代表作といえる存在。
内容
高校時代の恩師・葉山と、1年ぶりに彼と再会し許されぬ恋心を募らせていく女子大生・泉の狂おしい思いが描かれる。小野玲二
坂口の演じる小野玲二のキャラクターは、理系(生物系)の学部に通う大学生。
長野県出身。大学の演劇サークルに所属していたがストーカーのようなファンに追いかけ回され嫌気をさしてサークルを辞め演劇から離れていた。泉に一目惚れし交際を申し込むが1度は断られるが、泉が葉山との関係を断ち切ろうとした際に交際することとなった。
しかし彼は嫉妬心から泉と葉山の関係を疑い泉の心を考慮しない肉体関係を強要するようになる。
そして葉山と顔を会わせる場面に出くわして泉を独占したいという気持ちが振り切った末に口論となり破局する。高校時代はブラスバンド部でトロンボーンを担当していたとのことで、新旧洋邦問わず音楽への造形が深い。参考:wiki

かなり良い作品の出演になるのですね。
みなさんの反応から期待感の高さが伺えます。
スポンサーリンク
みなさんの反応

松本潤さんとの共演を心待ちする人など、坂口さんのナラタージュ出演決定のニュースに関するみなさんの反応をどうぞ!