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今回は、妊娠中の保育園申し込みが可能へを取り上げます
「保活」の負担を減らすため、
厚労省は、出生前の妊娠中から認可保育施設の申し込みを受け付けるよう自治体に通知を出すことが明らかになりました。
現在は、出生前から受け付けが認められていない場合もあり、今年4月の入所が終わってから通知を出すとのことです。
選択の幅が広がる良い施策と思いきや、
ネット上では、「そこじゃない」といった声が多く見受けられます。
どういったことなのか? みなさんの反応をまとめました。
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歓迎の声

最初に、今回の決定を歓迎する声です。
実は、このような歓迎の声は少数で、大部分は「そこじゃない」という声があがっています。
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論点がズレてる?
確かに、申し込みの幅が広がっても
入れる保育所が増えなければ、問題の解決にはならないですね。
さらに保活が長引く懸念の声など、その他の意見を紹介します。
みんなの反応
今回の施策の狙いは、出産直後に体力が回復していない状態での「保活」の負担を減らすことなので、狙いに対しては、適切な回答と言えます。
しかし、そもそも保活があること自体が問題なので、根本的な解決になっていないことが、「保活」に神経をすり減らしている方の気持ちを逆撫ですることになったようです。
関係各所、妊娠中の申し込みにとどまらず、提出書類のオンライン化など負担を減らす対策と並行して、根本的な解決となる保育園の確保を早急に行って欲しいと思います。
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その他のコメント
飢餓商法と同じで煽られ気分を助長するだけでしょ…幼稚園もプレ前提とかプレも幼児教室参加者優先とか激しいし
余計に混乱するわ…早すぎだろ………
ちゃんと広がればいいと思うな~
まぁでも入れんやろケドね。
うーん。今までできなかったのか・・・。 フランスでは当たり前です。たぶん、他の国も当たり前のところがほとんどでは?
気が滅入る話ね…
妊娠中の保育所申し込みOKに 2017年3月3日 …まさに産後2週間で役所の行き来してた身からすると、同じ思いする人が居なくなるなら嬉しい\( ¨̮ )/
ええ…。出産って必ず問題なく終われる訳じゃないのに。流産や死産の後に保育所申込取消もしなきゃいけなくなるとか鬼すぎるでしょ