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今回は、ブックオフの業績不振を取り上げます
twitterより
中古書籍の販売大手で知られるブックオフが業績不振に苦しんでいると、ヤフーニュース(The Capital Tribune Japan)が報じています。
記事の概要
・2011年松下氏の社長就任後、売上げが伸び悩み、2017年3月期は赤字を見込んでいる。
・売上悪化の理由は、書籍・ソフト・アパレルの販売低迷。これに代わる商材として中古家電に参入したが、思うようにいかず、先行投資を回収できないでいる。
・4月10日で社長交代を発表したが、いまのところ、業績回復のメドが立っていない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000002-wordleaf-bus_all
記事では、上記のように分析がなされています。
これに対して、消費者サイドの意見を探ったところ・・・
だいぶ厳しい意見が出ているようです。
もしかしたら、業績回復へのヒントになるかもしれない、みなさんのリアルな声をどうぞ!
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ブックオフ業績不振に対するみなさんの反応
分析
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不満
感想
まとめ
わりと親しみやすい会社の印象だったので、これだけ不満の声があがってきているのは、若干驚きです。
みなさんの声を調べると、不満は、買い取りの価格と、販売価格が主なの要因のようです。
中古家電など商材を増やしたとしても、消費者に悪印象をもたれている状態では、なかなか厳しいかも知れませんね。
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