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今回は、アマゾンの1類医薬品販売開始を取り上げます
アマゾン(Amazon.co.jp)の取り扱う医薬品が増えました。
販売が開始されたのは、消炎鎮痛剤の「ロキソニンS」や胃腸薬の「ガスター10」など、いわゆる1類医薬品と呼ばれるものです。
ロキソニンは我々にもなじみ深いお薬なので、この商品が24時間いつでも購入できるのはありがたいですね。
ただ、これまで販売していた「第2類」「指定第2類」「第3類」とは異なり、1類の販売には薬剤師の監修が必要とされます。
そこで、これらの商品に関しては、これまでと異なるステップを踏むので、次に流れをまとめました。
特に難しいものではありませんが、是非お役立てください。
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購入のステップ
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ユーザー
使用者の状態確認に回答
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ユーザー
薬の説明と確認
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ユーザー
注文確定
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薬剤師
適正使用の確認
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商品の発送
注意点は、薬剤師が適正ではないと判断した場合は、注文を取り消す場合もあるということです。
ふざけて入力したり、必要がないのに注文するのはやめましょう。
また、注文確定後にメールで薬剤師に質問が可能だということです。
さて、このAMAZONによる1類医薬品販売開始はみなさんにどのように受け入れられているでしょうか? 次に紹介します。
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みなさんの反応
まとめ
ロキソニンが買えるようになったことを歓迎する声が多いですね。
自分もロキソニンはよく使うので、非常にありがたいです。
ただ、余計なお世話ですが、薬局はかなりのダメージを受けるのでは?と考えてしまいます。
便利と引き換えに大資本ばかりが勝ってしまう状況にはもにょるものがあります。
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