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今回の記事は、しくじり先生、高橋名人出演のハイライトシーン実況まとめです。
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28日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」にファミコン時代大人気だった高橋名人が出演しました。
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高橋名人と言えば16連射。
1秒間に16回コントローラーのボタンを打てるゲームの名人ということで、人気を博しました。
ところが、冒頭で、さっそく存在を全否定するかのような発言がありました。
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高橋名人はゲームが超下手
その発言とは、
高橋名人「実はゲームが超ヘタ」というもの。
高橋名人はゲームが超下手
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まさかのゲームが超下手発言ww
なんでも、ごく普通の会社員だった高橋さん。
ある日、社長から「お前、明日から高橋名人な」というひと言で、ファミコンの達人として活動することが決まったそうです。
これは、会社の戦略で、スターを生み出す必要があったものの、当時のハドソンには、タレントにお金をかける資金力がなかったため、社員の髙橋さんがその役目を担うことになったという経緯があったとのこと。
高橋名人曰く「嫌だけど、会社命令なので仕方なくやっていた」ということです。
さらに、「本当は、みなさんよりも下手」ですが、発売前から練習が出来たこと、最初の2分間だけ猛特訓したことで、何とか誤魔化していた真相を明かしていました。
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16連射はウソ?
高橋名人の代名詞にもなった「16連射」。
ゲームが下手だったものの、16連射は本当にやっていました。
それを証明するために、番組で実演をしました。
高橋名人が16連射を実演する画像
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ペンを机に打つことで実演してみせた高橋名人。
コツコツコツコツという音が、明らかに尋常ではない速度で響きました。
これには、スタジオのメンバーも大興奮。「スゴい!」という驚きの声があがりました。
なんでも、連射にはコツがあるらしく、「ヒジをテーブルにつける」といったポイントを解説してくれました。
高橋名人が16連射のコツを伝授
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高橋名人が大ピンチ
また当時流行した「ゲームは1日1時間」に関するエピーソードも。
高橋名人のゲームは1日1時間
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これは、ゲームは健全なモノということをアピールする狙いで生まれた言葉です。
当時、はじめてこのキャッチコピーを口にしたところ、関連のゲーム会社役員が大激怒。
ハドソンの役員会で高橋名人の去就が取りざたされる事態にまで発展したそうです。
ところが、このキャッチコピーを子供達の親が絶賛ww
一転、人気が沸騰することになりました。
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次のページでは、「実はゲームが超下手だった」に匹敵する、高橋名人のウソが明かされます。
まさか、アレが嘘だったなんて・・・(汗) 次のページへどうぞ!
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