大竹まこと「誰かシメてやれ!」発言が物議を醸す
27日放送のMXテレビ
「バラいろダンディ」での、タレントの大竹まことの発言が物議を醸しています。
twitterより
大竹まことの発言
「29連勝だっけ? 本当に誰か負かさなきゃいかん、本当に。これ以上勝たせてどうするの?」
「77歳の爺さんが、14歳のガキに『どうもすいません』ってあり得ないだろ。ルールを変えなきゃダメ。勝っても若者なんだから『戦わせていただきまして、ありがとうございました』って若いヤツが言わなきゃ」
「ガムテープで出来たみたいな財布から、きつねうどんみたいな金払うようなヤツ。革の財布持てないヤツがだな、ネクタイちゃんと締めろ。そういうヤツに77歳の爺さんがボコボコじゃないか。これ以上調子に乗らすな。誰かシメてやれ!俺はそういう意見だ」
という発言をしました。
怒ってますね。
テキストで見ると、かなりキツい感じですが・・・
実際の動画では、どういった具合でしょうか?
映像はコチラです。
この発言について、反響は大きく
「老害だ!」という意見に対して、
カウンターとなる意見、
さらにその意見に対して反論・・・
という具合に言葉の応酬が見られました。
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老害だ
最初に反応したのが、「老害」派。

若者の気持ちになれば
過激な発言反発をしたくなる気持ちは分かります。
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これは大竹まことの芸風
そして、
老害の声に対し、カウンターが返されます。

たしかに、
大竹まことは昔からこんな感じではあります。
息苦しい社会
さらに、こんな意見も被さってきます。

あまり、潔癖にすると、自分の首を締めることにもなりそうです。
芸風でいいの?
上記のような流れを受け
返す刀で、若者世代の気持ちを代弁する声があがりました。

このように
大竹まことの発言は、世代間の意識を違いをまざまざと描き出しました。
まとめ
当の藤井聡太四段の
あずかり知らぬ場所での場外乱闘。
明晰な藤井四段のことなので、
周囲の喧騒も華麗にスルーを決めるとは思いますが・・・
この事象を本人が見たら、どう思うのか?
想像すると、なかなかツラいものがあります。
おじさんとしては
「ホント、藤井くんゴメンね」ですね。。。
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